皆様のままでお母さんをやっていい理由 その伍(最終回)
本当にわたしのままでお母さんやってていいんですか?
わたしなんかがお母さんじゃない方がいいんじゃないですか?
いいえ(^^)/
その証拠を五回にわたってお知らせします
その伍(五)
「子どもはお母さんとの体験が人生テーマになっている」
今までのおさらいです。
まとめてごらんいただけると興味深いと思います。
その壱 子どもはそのままのお母さんが好き
その弐 子どもはお母さんのことをコピーしている
その参 子どもはお母さんとの体験がいちばんの成長である
その肆 子どもはお母さんのおなかの中ですべてを聞いている
子どもはお母さんが大好き
そして、真似します。
一緒にやる、どんなことも糧として生きています
そしておなかの中でお母さんの考えに触れています。
それでも
皆さん、いつわって表現しますか(^^)/
まだ、子供に嫌われてる、なんて思ってませんか?
子どもを見ていて
追跡調査をして
大人からお母さんにまつわる話を聞けば聞くほど
ぼくが確信したこと
それは、
ぼくらがお母さんとする体験って、ご自身の人生テーマになっています。
テーマっていう大げさかもしれないけれど
お母さんが背負ってきたものを解決する。
お母さんのテーマを、より芸術的に昇華する。
ぼくは自分の母親がやりたがっている
家族の絆っていう仕事を
より深めることをしています。
それでいいって受け入れられた皆さんが
ゆるく、でもしなやかにつながり続ける世界
そんなのを作りたいと思っています。
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わたしがわたしのままでいればいるほど
お子さんは自分のじんせを歩んでいきます。
ダメでいいんです。
感情的でいいんです。
ズルいところもあって
容量の悪いところもあって
それでいて一生懸命なところもある
みなさんのままでいいんです
それでいいんです
ぜひ、この五回、
皆さんの知り合いに広めていただけると嬉しいです。