ドイツ🇩🇪（ベルリン）ざっくり情報

1.空港・入国条件

○ベルリン・ブランデンブルク国際空港
　市内までは鉄道が便利。30分くらい。3.8ユーロ。

○90日以内であればビザ不要。シェンゲン協定対象国。

2.通貨・物価

○通貨
　ユーロ　1ユーロ＝約163円

○物価
　日本と同じくらいだがレストランとかは日本よりやや高い。ランチで1,600円くらい。スーパーが充実しているのでスーパーも使いながら食費を抑えるとよい。

◯公用語
　ドイツ語
　Guten Tag. (グーテン・ターク）＝こんにちは
　Danke schön. (ダンケ シューン)＝ありがとうございます

3.治安

　そんなによくない。失業率も高くなり、ホームレスがたくさんいる。気をつけなくてはいけないエリアも多く、暴行や傷害事件も起きている。スリや置き引きも多発しているため、とにかく荷物を減らして貴重品は肌身離さず持つ。

●危険なエリア
・Neukolln ギャング活動
・Kreuzberg（U8線は危ない）暴行、恐喝
・Wedding ギャングの抗争
・Gorlitzer Park ドラッグ
・Tiergarten ドラッグ、売春
・Mitte ベルリン中央駅があるところ（スリ、置き引き）
・Nollendorfplatz 盗み、恐喝、ドラッグ
・Warschauer Brücke ドラッグ、強盗
・Lichtenberg ヒトラー信者（白人主義）

4.気温

　11〜3月　1〜8°
　4・5・9・10月　12〜18°
　6・7・8月 22°

5.支払い・チップ

◯支払い方法
　クレジットカードが普及していないため、現金のみも多い。

◯チップ
　基本的に料金の10%
　現金で渡すことが多いが、クレジットカードでも金額を伝えれば払える。
　現金で渡すときは直接スタッフさんに渡す。
　ホテルで荷物を運んでもらったり、ルームサービスを頼んだら1〜2ユーロ渡す。ベッドメイキングはよかったら渡す。
　タクシーでも10%前後渡す。
　トイレもチップを渡す。
　セルフサービスのお店はいらない。
　空港や駅で荷物を運びましょうかと言ってくる人は勝手にチップを要求されるので断ること。

6.ATM

　たくさんある。特に注意点も無さそう。出るときに狙われやすいのでキャッシングしたらすぐに逃げる。
　街中を歩いているとキオスクやカフェなどの近くに、どの銀行のカードにも対応しているATMがあるが、これらは便利ではありますが、手数料が発生するので注意する。よっぽどのことがない限り使わない。

7.ホテルのオススメエリア

　ミッテ地区
→スリや置き引きに気をつければ他の地域より　　安心して過ごすことができる。

8.トイレ事情

　トイレはボタンを押したら流れる。
　トイレットペーパーはあるところと事前に外でトイレットペーパーを取ってから入るところに分かれる。
　トイレットペーパーは流せる。な
　デパートのトイレは有料。現金を持っておく。
　公衆トイレも有料。
　カフェのトイレは0.5ユーロくらいで借りられることが多いので店員さんに聞く。

9.交通事情

　U-bahn（地下鉄）、S-bahn(近郊鉄道)、トラム（路面電車）、バス。
　切符は自分で刻印する。
　乗換アプリはBVGがよい。
　1日券　7ユーロ〜
　1回券　2.8ユーロ〜

ドイツ国内の移動は新幹線が安くてよい。7,500円くらいでミュンヘンまで行ける。
遠くに行くときは前日までにオンラインで購入すると安い。


➕主要駅
・ベルリン中央駅（Berlin Hauptbahnhof
・ツォー駅（Zoologischer Garten ツォーロギッシャー・ガルテン）
・フリードリヒシュトラーセ駅（Friedrichstraße フリードリヒシュトラーセ）
・アレクサンダープラッツ駅（Alexanderplatz アレクサンダープラッツ）

10.女子1人旅行の注意点⚠️

・暗い夜道をひとりで歩かない
・飲み過ぎてフラフラしながら、危ないエリアを歩かない
・知らない人についていかない
・得たいの知れない飲み物やドラッグを摂取しない
・麻薬いるか声をかけられたらNoと返す

➕電源プラグ

　Cタイプ

➕水

　水道水は飲める
　硬水のため、飲む水はミネラルウォーターを買うとよい。vioのブランドが日本の軟水に近い。

➕日本大使館の場所
　ミッテ地区から離れており、少し注意した方がいいエリア。