Banana Englishとは
あなたは、これは"ばなな"そして"banana"だと無意識に認識するはずです。
"リンゴ"を見たときも、"りんご"そして"apple"であると。
どの英単語もバナナと同じ感覚で理解できたら、、、
英語なんて全部バナナになればいいのに。
はじめまして、Banana Englishです。
簡単に自己紹介をさせていただきます。
中学の時から英語が苦手で、数学と理科で点を稼いでギリギリ志望校に合格。
高校では一年生から英語で留年の危機にさらされ、参考書や単語帳を買い漁り、結局中途半端。志望大学には不合格。
大学に入ってからも『英語 勉強法』で検索しては実践せずに勉強した気になるという状況でした。
苦手な英語を克服したいと思い続けてから10年以上が経過したある日、
スターバックスで、目の前の外国人の注文する声が聞こえてきました。
〜〜〜〜〜 banana, please
店員さんがラテと一緒にバナナを準備していました。
・・・スタバにバナナあるんだ。あと結構需要あるんだ。
英単語が全部"banana"くらい簡単だったらな、、、
と考えている人間です。
黄色いあの物体が"banana"だと当たり前に理解できているこの状態。
Why???
理由は簡単。
"ばなな"や"バナナ"や"banana"として身近な存在であり、あらゆるシーンで触れてきたからです。
では swallow はどうですか?
ヒント:日本の球団名
正解はツバメです。
ヒントは"ヤクルトスワローズ"のことでした。
また、飲み込むとしても使います。ヤクルト、飲み込む、、、ってwww
と思いましたが、もともと国鉄スワローズとして発足しているのでその意図はないようですね。
このようにあらゆるシーンで何度もその単語に触れたかどうかが、物・動作・概念などに対しての英語でのラベリングが容易かどうかにつながってきます。
Banana English では日本で生活していると身近に感じられない英単語をあらゆる角度で出会う記事を発信していきます。
英単語帳を何度も回していく中でどうしても覚えられない単語が出てきた際にぜひ活用してください。(Banana Englishだけで勉強するのはあまりに非効率なので嬉しいけどやめてください🍌)
Go Bananas
バナナを目の前に出されたサルが騒ぐ様子をもとに、 "頭がおかしくなる" "気が狂う"という意味で使われるイディオム(慣用句)
一緒に気が狂うくらい英語学習頑張りましょう🍌