幽霊体験ばなし1「始まり」
みなさんこんにちは 頭はズル剥け心は10代 Bana父です^^
シーズンは夏 肝試しや怖い話を求める人も多いのではないでしょうか。
そんな刺激を求める皆様に実際に体験した怪談をお届けします。
私がこれまでの人生で体験した幽霊に関する体験や、お墓のこと・井戸のことなど更新予定です。
幽霊との初遭遇は、1980年頃、母方のおばあちゃんが亡くなった時のことです。
おばあちゃんの家は、西日本の旧城下町にありました。平屋建ての小さな家で、道路は城下町特有で狭く入り組んでいました。
毎年夏休みには、おばあちゃんの家に遊びに行きました。私が行くと「甘けりゃええんじゃが。」と冷えたスイカを出してくれる優しいおばあちゃんでした。毎日のように縁側で花火をしたものです。
おばあちゃんが亡くなった翌日のことです。庭で親戚の子と話していると何かの気配を感じ、仏壇がある部屋の方をふり返りました。
すると、部屋の右の壁から青い火の玉がぽっと出てきました。火の玉は、ゆっくりと左の壁の中に消えていきました。その時、私は何故か「おばあちゃんさようなら。元気でね。」とつぶやきました。
なぜ、おばあちゃんだと思ったのかは分かりません。ただ、天国に上がる前に私に挨拶をしに来てくれたんだと思います。
この時以降、なぜか不思議な体験をすることが多くなりました。
そんな体験談を続いていきたいと思います
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本日は以上バナ父でした^^
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