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仕事になると「好き」なことも「嫌い」になる

私はいまライターの仕事をしていて、
一応バイトもせずに1本で生活しているのよ。

学生時代にTwitterで妄想小説を書き始めたころに文章を書く楽しさを知って。それから、文章を書いてメシが食えたらめっちゃいいな…なんて漠然と思ってました。

そんな憧れの職業だったのに、いざ仕事になってみると「憧れ」という二文字が自分の中になかったかのように嫌いになりました。

なんだろう。
ギャップがすごかったんですよね。
創作の分野かと思っていたら、整理整頓が主な仕事って感じでした。

取材に行って話を聞く。そして、それをまとめる。

0から1を生み出すんじゃなくて、
大抵がバラバラの数字を1から順に並べて見やすくする。そんな仕事だったんです。

みなさんも私みたいに理想と現実のギャップにやられたことがあるのではないでしょうか?仕事に関することじゃなくてもたとえば、おしとやかな女の子・真面目な男の子だと思って付き合ったら、チャラかったみたいなさ。

ギャップを感じないためには
きっと事前リサーチを徹底することが大事なんだろうな。

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