ガラケー時代。
おはようございます。
今日は天気が良いのでカフェのテラスでこの記事を書いています🌞
お天気が良いと、気分も晴れますよね✨
先日実家に帰省した際に、ふと机の引き出しを開けてみると中学生の時に使っていた携帯電話、いわゆるガラケーが出てきました。
今の10代の子たちはガラケーなんて聞いても何のことかわからないかもしれないですね。。笑
私が携帯電話を買ってもらったのは中学3年生の時。それまではパソコンのメールか母の携帯を使っていたのですが、どーしてもどーしても携帯が欲しくて母におねだりしたところ、
「次学期の成績でオール5だったら買ってあげる」
と言われて、「これは絶対にオール5取ってやる!!!!」と火がつきました🔥(単純)
1学期間必死で勉強し、授業中も必死で発言してアピールし、体育もいつもの5倍はがんばりました。
結果はなんと、
「美術以外オール5」笑笑笑
テストの点数と授業態度はよかったのですが、作品の表現力はダメダメ。笑
これはもう才能がないものだと割り切りました。
母に相談したところ、「頑張ったから買ってあげる」とのこと!!!!(優しい!!)
無事に携帯電話を買ってもらったのでした。(余談ですが、この成績のおかげで塾代がタダになりましたw親孝行♡)
それから友達とメールができるようになったり、音楽が聴けるようになったり、ゲームをするようになったり。
今思えば何ともないことなのですが、当時は自分の携帯電話を持っていることがとても嬉しかったです。
中学3年生の秋頃に男友達からメールが。
「〇〇(当時気になっていた彼)にメアド教えて良い?」
「えっうそ!!!どうしよう!嬉しい!!教えた方が良いよね?!」
ということで、彼とのやりとりが始まりました。
当時は「メール問い合わせ機能」というのがあり、(今でいうページのリロード的な感じかな?)メール来てないなーって時にサーバーに問い合わせると、メールが届いてたりするんですよね。
これ、何回問い合わせただろうか。
好きな人からくるメールを待つ時間。
焦ったいし、早く返信欲しいけどこの待っている時間も愛おしい。
現在はLINEなどでタイムリーにやりとりができるから、メールを問い合わせるみたいなことはないのですよね、、とても便利な反面、あの待っている時間も素敵な時間だったなと。
まぁ、LINEの返信を待つという時間は今でもありますけどね^^
ちなみにその彼とは晴れてお付き合いしました🎉
高校入学してすぐにお別れしてしまいましたが、私の最初で最後のガラケーでやりとりしたお相手でしたとさ🌸
では今日はこのへんで。
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