台湾でのPCR検査
みなさんこんにちは、ばななです。
8月の高雄の体感温度は39℃、日向は地獄ですが、日陰は風もあってなかなか気持ちがいいです。
さて、私2年半ぶりの帰国に向けて、
高雄でPCR検査を受けてきましたので
流れ、必要なものをまとめます。
これから帰国する人の参考になれば嬉しいです!
それではいきましょー!!
流れ
APPをダウンロードして、検査の予約をする。
必要資料を用意する。
病院へ行って検査する。
結果を受け取る。
APPでの予約の仕方
病院のAPPをダウンロードします。
「預約掛號」を押す。
説明を読んで「同意」を押す。
「開始掛號」を押す。
「科別」を押す。
「自費新冠病毒核酸PCR檢測」を選択する。
日付、時間帯を選択する。
居留証またはパスポートを入力する。「是否為居家檢疫…」ってところは「否」でOK。
予約完了!
場所
私は、高雄美術館の近くにある、
高雄市立聯合醫院で検査を受けました。
入り口がめっちゃわかりにくかったのですが、
PCR検査をするのは屋外のテントなので、
建物の中に入らなくてOKです!
持ち物
パスポートのコピー
→コンビニでコピーしてもいいですが、影印店でコピーした方が安いし失敗しづらいです!)
日本語版の検査表
→こちらからダウンロード可能です。これも自分でコピーして持っていきましょう!
チケットのコピー
→私の場合「電子チケットなんです…」と言ったら、それならいいよ〜とのことで不要でしたが、持って行った方が安心かもしれません!
検査費用
当日結果を受け取る「急件」4500元
翌日に結果を受け取る「常規件」は3500元
時間
所要時間はかなり短く、30分以内で終了しました。
私の場合
09:00 病院に到着、バイク止める場所を探す、間違えて建物の中に入る。
09:15 検査場所を教えてもらい、受付、費用の支払いをする。
09:30 前にいた3人の日本人の方々の検査が終わり、私に順番が回ってくる。
09:35 ブッ刺されて痛い鼻と共に駐車場に向かう。
実際検査は、
呼ばれる→椅子に座る→検査の綿棒ブッ刺される→はい、もういいよ〜
と、1分もかからないです。
注意点
1.PCR検査は出発予定時刻から数えて72時間以内に受ける
例:出発予定時刻 8/6 6:45
→72時間前=8/3 6:45以降に検査を受ければOK
2.日本語版の陰性証明書をコピーして持っていく。
まとめ
以上、ばななのPCR検査体験まとめでした!
一時帰国される方の参考になれば幸いです♪
【後日談】
私は8月6日の早朝の飛行機で帰国予定ですが、
PCRを受けに行った当日に飛行機がキャンセルされてしまい…
ギリギリ72時間以内に間に合う飛行機が予約できたのでよかったですが、
かなりハラハラしました!
パンデミックもあり、飛行機が突然キャンセルになることもあると思いますので、皆様帰国の際はご注意ください!