【マカオ-07】マカオのカジノリゾート『リスボア』4選
マカオを代表するカジノリゾートといえば「リスボア」。その運営を始めたのは、マカオのカジノ王として知られるスタンレー・ホー（何鴻燊）です。実は、マカオには4つのリスボアがあり、それぞれに個性的な特徴があります。今回私が宿泊した「グランド・リスボア・パレス」をはじめ、他のリスボアもご紹介します！
1. 上葡京 / Grand Lisboa Palace（グランド・リスボア・パレス）
エリア：コタイ
特徴：まるでお城のような豪華な外観が印象的なホテル。空港から車で約10分の距離に位置し、広大な敷地と洗練されたデザインが魅力です。豪華な施設だけでなく、宿泊者に快適な時間を提供するためのサービスも充実しています。詳しいチェックインやお部屋の紹介については、前回の記事をご覧ください。
2. 澳門葡京人 / Lisboeta Macau（リスボエタ・マカオ）
エリア：コタイ
特徴：近代的なデザインとテーマパークのような遊び心が溢れるホテル。ファミリー向けの施設やアトラクションも充実しており、カジノリゾートでありながら、リゾート全体が一つのエンターテイメント空間になっています。アクセスも便利で、リラックスしながらもアクティブな滞在を楽しめます。
3. 新葡京酒店 / Grand Lisboa Hotel（グランド・リスボア・ホテル）
エリア：マカオ半島
特徴：マカオのカジノと言えば、この場所を思い浮かべる方も多いはず。パイナップルのようなユニークな形状の建物は、マカオのランドマーク的存在です。豪華なカジノフロアと、美食のレストランも併設されていて、カジノ好きやグルメな旅行者に人気のスポットです。
4. 澳門葡京酒店 / Hotel Lisboa Macau（ホテル・リスボア・マカオ）
エリア：マカオ半島
特徴：1970年に開業した老舗のカジノホテルで、隣にはグランド・リスボアがそびえています。クラシックな雰囲気と、歴史を感じる豪華な内装が魅力です。長い歴史を誇るこのホテルは、スタンレー・ホーが築いたリスボア帝国の原点とも言える場所です。
リスボアの各ホテルはそれぞれ個性的で、どこに泊まるか迷ってしまうほどの魅力があります。
私は今回空港から近いグランド・リスボア・パレスに宿泊しましたが、マカオ半島行きのシャトルバスは10時以降しかありません。朝からマカオ歴史市街地区を散策したい方はマカオ半島にあるグランド・リスボア・ホテルやホテル・リスボア・マカオが良いかもしれません。私も次回はマカオ半島に宿泊し、早朝人が少ない時間に探索に出かけたいなと考えています。
次回の記事では、マカオの夜景とともに、カジノリゾートならではの豪華な風景をご紹介します。お楽しみに！
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