夏の帰省物語①
どうもばななです。
先日半年ぶりに日本へ帰りました。
でも前回は彼を連れて、彼に楽しんでもらえるよう立ち回っていたから…
自分自身が楽しみに帰るのは去年の年末ぶりです。
仕事を終え、日本円をキャッシングしに行き、ついでに晩御飯を購入。
腹ごしらえと荷造りを終えたらシャワーを浴びて、パックをして、楽な恰好をして出発します。
高雄在住のばななですが今回は高雄・左營から終電の一本前の新幹線で桃園へ向かい、ピーチの深夜便を利用しました。
ちなみに台湾新幹線は便にもよりますが、
早めに予約すると65折(35%オフ)でチケットを購入することができます。
通常左營→桃園のチケットは指定席1,330元、自由席1,290元ですが、
今回は事前予約(指定席)で860元でした。
ばななの旅行のお供は中学生の時に買ってもらったiPod Touchです。
当時好きだった曲と思い出が詰まっています。
画面は高校生の時に水筒を直撃させたためこうなり、ホームボタンもすでに使い物になりませんが、まだまだ使えますです。
新幹線を降りMRTに乗り換えると、ちらほら日本人の方も見かけるようになりました。車内に日本語めっちゃ響いてたので、もう少し声を抑えてほしいなあと思ったり…。
さて、空港へ到着。チェックインカウンターには行列ができていましたが、わりとサクサク進みました。今回手続きをしてくれたお姉さんは美人でテキパキ作業をされていて超素敵でした。搭乗手続きのアナウンスもこのお姉さんでしたが、中国語も英語もペラペラでかっこよかったです。
そうそう、新幹線で仕事終わりにキャッシングした日本円を忘れてきたことに気付き、空港で再度キャッシングをしました。30元安かったです。ラッキー✨
さて、前回桃園から帰国した際(2023年12月末)は手荷物検査場で1時間近く並んだため今回は早めに行動しました。でも今回は大して人もおらず、あっという間に出国完了してしまいました。
ゲートに向かう前にぶらぶらしていたのですが、どうやらラーメンの自販機があったらしくいい匂いと共に人だかりができていました。
ばななはすでに家でハミガキまで終わらせてきたので我慢です。
今回は変更がありA7ゲートで待機することになりました。
ここはエアコンがガンガン効いていてとても寒かったです。
持ってきた空の水筒にお湯を入れ、編み物をして待ちます。
今回は小さめの手提げを作ろうと思っていたのに想像以上に大きくてびっくりです。
ばななは飛行機、特に深夜便に乗る際はビタミン補給できるものとホットアイマスクを持って行きます。
搭乗前にビタミン補給をして夜更かしダメージを軽減、登場後はホットアイマスクでリラックスしながら仮眠を取ります。
好きな香り付きのものならお隣さんの体臭も軽減されて、一石二鳥です。
ピーチ、前回はシェード閉めっぱなしだったり(普通開けますよね?)、アナウンスも日本語と英語しかなくて乗客ほとんど台湾人なのに中国語なし…?なーんて思ったんですが、今回のチーフパーサーの男性は日英中でのアナウンスに加え、搭乗時のお出迎えあいさつもとても心がこもっていて、とても良いフライトになりました。