私が思う私の責任【園田智代子】
※以下全記が一般"拡大解釈"オタクの妄言記録。コミュにガッツリ触れるのでネタバレ注意です。正直自己満足の純結晶体みたいなところあるし、自分でも(なぜこんなネットの海に山ほど漂流してそうな安直な解釈を今更…?)とは思ってます。思ってるだけです。保険保険保険。解釈違いとかはシャニマス始めてたかだか1年半とかのクソ雑魚+初投稿ってことで勘弁してください。。。
"海に山ほど"って表現、なんか良いね。ニチァ
冒頭
この汚文に目を止めた時点でもうあなたの責任です。(責任甜k…..)
ただスクロールしてくださったことは感謝感謝感謝
名人について
早速ですが、みなさんは大半が毎日せっせかせっせかと"ヒカリ"を追いかけている人種かと思います。改めて彼女をご存知でしょうか?
みんなのチョコアイドルこと園田智代子さん本人。かわいいね
最近はユニットとして環境省とコラボしてみたり、個人としてはDARS名誉アンバサダーとして目まぐるしい活躍をしているアイドルです。ほんとしゅき(ならず者)
(あんまり履修していない部分があってまだ美味しいと感じられない)って人もいればオタクくん渾身の笑みを浮かべている人もいるかと思いますが、一旦ここで園田智代子さんについて軽く攫っていきm嘘です揺り籠から墓場まで引きずり回します。もう既に墓場にいるよ~ニッコニコって手羽先フリフリオタクくんはチョコ汁流しながら名曲『チョコデート・サンデー』を熱唱した後に飛ばしてくさい。どぅいどぅいどぅ~~~
女子高生・園田智代子
まず、彼女は"オーディション"を既に合格済みのところから物語が始まります。序盤は『自己の個性』について悩み、結果『チョコアイドル』という"武器"を手にいれるところまでを描いていますが、ただその中で一つ矛盾というか他のオーディション組と比べると異質な点があります。それは『オーディション応募勢なのに自分を理解していない(なりたい指標が無い)』ことです。他であれば、自分を変えたいやトップを目指したいなど、何かしらの目的がありますが、彼女に至ってはそれっぽい話題がありません。その理由は、実は自発的にオーディションへ応募したものではなく"直前に一歩を踏み出せなくなってしまった友達の代理"としての参加が原因でした。(智代子・甘奈のファンなんだけど"そういうの"が好きなのかしら…お母さん心配)
当然そのようなきっかけでは『アイドル』としてふわふわと浮き足立ってしまっている状態になり、更には「智代子はどこか"遠慮"をしているように見える」と学会でも教育上良くないと有名な高身長オールドタイプイケメン個体・シャニPにも気をかけられてしまいます。いいぞ
この時点での智代子は、"アイドル"という立場・可能性を友達から奪ってしまった。と心に重荷が残っている状態になっています。また、ユニット内でも初期から明確な目標を持っている夏葉やアイドルに対しているある種の希望を見出している果穂の存在があるため、自分には明確な指標も"アイドル"を志した意思も無いと、一歩引いてどこかセーブしているような描写もあったと思います(思います)。なんだっけな~妄想じゃないはず。こんな解像度の高い妄想出来るはずない。識者求
おシャニくんは、『100%』『全力』を出すことに対して躊躇いや畏怖を抱くテーマを表現するのが本当に上手いというか生々しいというか。"何かを犠牲にした一歩による罪悪感"って凄くありきたりで、だけども多感な時期である高校生という立場には等身大の悩みなんだよなぁ。
そんな悩みを抱えた智代子はあることを思い出します。それは、オーディション合格後に友達から、まるで自分の事かと感じるくらいに祝福されたことと同時に彼女の真意を聞いたことです。甘くて、とても苦い。
オーディション時の智代子にはたくさんの選択肢とそれに伴った恩恵やリスクがあったと思います。その中で『友達が困っているから助ける』を最優先した智代子は限りなく本人の意思で導き出した選択をしていて、この寄り添う気持ちが彼女本来の個性なのかなとも感じます。
智代子の選択に確定づけられる"正解"なんてものはきっとありません。彼女の行動にも前述の通り、友達が夢を追いかけるのを止めてしまったが故に夢だったものを見るのが嫌になるリスクや最悪今後の二人の関係にヒビが入る可能性だってあったと思います。
ただ相手は、「園田智代子のお友達」です。『友達想いな普通の女子高生』の親友も当然『友達想いな普通の女子高生』です。
アイドルにとっての"アイドル"は一体どんな存在なんだろう。なんて思う時があります。同じユニットの仲間であったり、そんな関係も切磋琢磨をしていてとても素敵だと思いますが、"アイドル"も当然社会に埋もれる人間でごく普通の一般人です。この二人のようにアイドルという枠を超えて一個人として繋がっている関係も"輝き"を育む1つの可能性なのかと感じます。(ここら辺の話は『YOUR/MY Love letter』なんかで深く踏み込まれているかと思いますので気になった方は是非観測してみてください)
ここで回想は終わり、改めて自分が志すべき指標を見つけます。
アイドル・園田智代子
前章の部分で園田智代子の目指すべきアイドル像とテーマみたいなものが固まり、"芯を持ったアイドル活動"が始まります。その後、順調にユニットの仲間と共に指標へ進んでいきますが、そこはシャニマス。ご都合主義はG.R.A.D.編に成敗されます。
お前は"女子高生がチョコアイドルとして頑張る姿"を一生みたいとは思わないのか?普通にみたいだろファミレスで開店から閉店までチョコアイドルについて語るぞ?タコが…
メンタルバカつよ智代子、同時に物事に対していつでも"真摯"なアイドルです。当然聞き流すことができずに心残りになってしまいます。どこまでも真っ直ぐでかっこいいぞ智代子
アイドルになった時からずっと武器として支えになっていた"チョコアイドル"を否定されてもどこまでも真摯であり続けます。この愚直さというか真っ直ぐな姿勢は『園田智代子の元々持っていた素質』と『友達から夢を託された責任』みたいなものがあるのかと思っています。そもそも放クラのモチーフは『ヒーロー』であり、ユニット内のテーマには"誰もあきらめない"みたいな根幹があるのかと思っていて、ユニットからも影響を受けている証拠にも感じられます。(ここはユニットというか夏葉かも?)とりあえず全方位特大感謝の正拳突き
感覚で話さずに経験と自身の意思を基準に熟考した上で発言しており、智代子の良いところがてんこ盛りな贅沢デラックスセットです。"個性"を自分のものにするために"努力"にして"自信"に変換する辺りとても素敵しゅき人間としての質の違いを見せつけられておじさんもうファンになっちゃう
その後に全園田智代子担当Pが穴という穴からホットチョコレートを出してしまうと噂の『公約』をするのですが、ここに関しては、触れるのがおこがましいとも感じてしまうくらいスケールと強さが異質なので、是非G.R.A.D編共通コミュを読んでいただければと思います。液化現象陥没注意
私・園田智代子
ここからは2023/04現在で最新のP-SSR【うつくしいあした】について触れていきます。こーれめっちゃ重要なコミュで個人的には"欲しかった状況"がしっかり練りこまれてて大変美味でした。これこれこれこれこれこれ~
コミュの冒頭では、個性派アイドルを集めた大会に出場している智代子、仕事の打ち合わせでのシャニPの2つに分かれたパートが並行してお話が進んでいきます。そのシャニPパート内で智代子の"アイドルとしての生い立ち"と"それに対する配慮"みたいなものに触れる描写があり、初見の際は出来る男すぎて怒り狂ったのを鮮明に覚えていますね。(これはシャニPの独断?智代子の希望?)
真相を打ち解けたシャニPに対して、他者からすれば当然のリアクションが返ってきます。ただ、出来る男・シャニPです。アイドルとしても1人の女の子としてもずっと寄り添い続けている(キモい)からこそ見えてくる真意や根幹が見えてt
『瀬野あすみさん』!?!?!?!?!?とうとう智代子の友達がフルネーム公開!?今までは別コミュとかで『あすみちゃん』と名前だけは出てきたけど恐らくフルネームで登場する人物は初????識者~~~~
当時の回想は凄く栄養価高めだし実装当初はコミュを読む前にギミー先生の4コマで匂わせているのを観測してたから(これ…ワンあすみちゃんある?)と覚悟していたのですがここまで大きく出されると思ってなかった。普通にバカでかい声出た。
ここである程度、今回の話のテーマをチラつかせた後の出来事。それはある日、なんともない普通の日です。朝i起きた彼女の元に"過去の選択"が降りかかってきます。それは、前章『女子高生・園田智代子』で触れた"行動によるリスク・可能性"やシャニPが恐れた事態が世の中に意図しない形で露呈してしまい、彼女が『意思もないのにオーディションに参加して他参加者の夢を壊した』とネット記事に書き出されたことでした。これはその他参加者がリークしたものであり、拡大解釈された内容。
そうです、この汚文と同じです。
ごめん、ちょこぉ。腹切りゅ。
前述でも記載した通りのバックボーンを知っているからこそ、この記事の書き方は智代子とあすみちゃんに対して明らかな悪意があり、この状況になってなお『親友への侮辱に対する不満』が最初に来るのは(さすが。漏れたちの智代子)って感じ。
今回の事態にシャニPも智代子へ気遣うメッセージを送りますが、流石も智代子もこれは心にくるものがあったのか画面を伏せてしまいます。。。
後日、智代子とシャニPでも話し合いがあり中々生々しい入りとなっていますが、話の主軸は『智代子の今後の活動』ではなく『あすみちゃんの尊厳擁護と安全』について。これはアイドルではなく、きっかけをくれた親友に対しての友達としての行動で、この思考に関しては初期から全くブレがなく一貫して書かれています。ここにも『園田智代子の元々持っていた素質』と『親友から夢を託された責任』が織交ぜてあるように見えて、改めて"強さ"を実感するシーンかと思います。
また、今回の悪質記事は一般内でも拡大して書かれていることは周知の事実で、智代子を擁護する声が多数あったそうです。日頃の成果の賜物を感じられて応援している身としてはなんだか…泣きそうになってます。
ただ智代子本人の解釈は違います。現状の自分で仕事へ影響が出ないようにと気張る姿には正にプロ意識と呼ぶべきものがあり、自身の行いを振り返ります。
『私の始まりは、ズルに見えてもおかしくない』
記事の内容自体は拡大されているだけで、要因は確実に存在しています。正直、(この記事は視点が違うだけであって言ってること自体は的を得てる)とは思ってましたし、これを作中で本人に自覚させるのってキャラに相当のメンタリティと芯が無いと難しいと感じます。それをしっかりと回収する智代子には冷静な思考と強い芯があるという証明。
後述、智代子とシャニPの間でだいぶグイグイ踏み込んだ内容になっていきます。まず、シャニPからした本件の意見としては『智代子の責任では無く寧ろ事務所側の配慮不足によって起きた事故。ただ、智代子がそれで納得するとは思っていない。だから、智代子の意見を汲み取った上で一緒に担がせて欲しい』といった内容を智代子へ打ち明けます。これはアイドル↔事務所の相互関係と智代子↔シャニPの信頼があったからこそ出来る選択で、W.I.N.G.初期やまだ彼女自身の芯が固まってなかった頃と比べれば確実にハッキリと分かるお互いの成長です。周囲の状況や現実を理解した上で彼女自身の心情を最優先にするあたり本当に頭が上がらない
「よく言った!!!!」と声を大にして叫びたいところ。
ただ、園田智代子は紛れもなく"頑固な完璧主義者"。今回はあまり触れていませんが彼女の一番異質な部分は、徹底的な自己解釈とそれを修正・実行する行動力です。トライアル&エラーをすることはごく自然なことですが、彼女の場合はそれがあまりにも度が過ぎているところがあり、それも自身の目標と背負っている責任によるものが引き起こしているのかと考察。どれだけ真剣なんだ…かっこいい。他コミュ参照下さい。
尚且つあすみちゃんは勿論落ちた参加者のことまで考えています。相手の気持ちを汲み取ることって"普通"だからこそできる能力だと思っていて、ただその範囲に限っては個人の許容域みたいなものがあると思うので、記事に対してのファンから受けた擁護などを通して智代子自身の活動域・視野角が初期と比べて広がったと改めて再認識した場面。どこまでも真っ直ぐであり続けたからこその一番の成果物。
ここでようやく核心に触れることが出来ます。
シャニPの言葉を遮ってまで自分の情けなさが心の底から湧いてくる。情けなくて、情けなくて仕方がない。そんな感情でも彼女はトライアル&エラーを重ねようとします。強い。強すぎる。他コミュでもありますが、経験からくる不甲斐なさや失敗を自身の実力に変換する面に関しては一番なんじゃないかと思っていて(贔屓目)、283プロでも中々見えづらい"二面性"かと感じます。
以降Ture Endの内容になり、後日談のような形でPの口から語られます。
補足
4コミュ目『スミレの花束』
スミレの花言葉は『謙虚』『誠実』
感想
正直ここまで書くつもりはありませんでした。笑
なんだったら本来はこの記事経由で別の本題がありましたが、記者の文章力が無く無駄に膨れるばかりになってしまったので、また別で書こうとは思います。
書いてて気づいたんですけど、この子って周囲への気遣いが凄くて話題にはなるけど、それって視野の広さがあってこその行動なのでそういった根幹をもっと抑えていきたいです。あとは、なによりも"頑固"。こりゃ凄い。本当に。
ただ、この女の子を話す上での必須事項が多く複雑で。まだまだ書けていない大切な部分があるし、何より露呈はするけど自分の解釈に自信があるわけでは無いので、智代子Pからは駄作と言われてもおかしくないとは思ってます。だからこそ、これはあくまで妄言オタクの"汚文"ということだけは忘れないでください。自己防衛自己防衛
ちゃんとお前も智代子と向き合うんだよ!!!!!
拙い文字にお付き合いいただきありがとうございました。