森の中で最高の自分を探す
先日は、猿島公園に行ってきて、肩の力を抜いてゆっくり自分と対話をすることにより、体の方も活力が戻ったのを感じました。
普段、生活にまみれてしまうと自分が今、やりたいと思っていることの原点を見失ったり、今、何のために頑張っているのかが見えなくなることがありませんか?
行動できない自分を責めたり、いいわけを考えたり・・・。
そんなことに時間を使うのがもったいないと分っていても避けたくて避けたくて仕方ない・・・
心が悲鳴を上げているけれど、それを見ないようにして通り過ぎようとするとさらに、自分を止める壁がドーンとあらわれる。
これが自分へのブレーキです。
こういう時にはじっくりと自分を見つめる時間が必要ですが、一人ではとても無理なもの。
私にも経験があります。
堂々巡りがいつまでも続いてしまう感じなんですよね。
心の準備運動は大事
心の準備とはよくいったもので、いきなり水の中に飛び込むのは心臓に良くないのと同じで、新しい環境に慣れていくためには心にも準備運動が必要です。
自宅を離れ、異空間で今後のことの運びを考えると、視野が広がっていくもの。
不思議なものでそういうことからふと、いろいろなヒントが出てくるんですね。
森と林の違いをご存じですか?
木の数が違うと思われますか?
実は自然に生えている木ばかりなのか、人工的に植えて伐採をしているのかの違いなのだそうです。
林は木材を作る目的で植林をしているので、木の畑?みたいなものですね。
それに対して森はありのままの自然の姿。
手つかずの自然は大きい木もあれば小さい木もあり、種類もそろいません。
でも、どんな木であっても、優劣もないし、お互いに存在することでうまく成り立っている大切な木。
人間と同じなんですよね。
いろんな人がいて、いろんな個性があって、それでよし。
みんな違ってみんないい、それが自然界の中で存在しているのが森。
そんな森の木々から人生を学び、今の自分を受け入れて、その後の未来を考える時間・・・
これを今回も考えています。
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