旅好きママの一度は行きたいあの場所【宿泊施設】
今度、どこへ行こう?!
ここへ行くならホテルはどこが良い?
と、旅行の青写真を描くことが大好きなのは
旅好きあるあるではないでしょうか。
私の家族は、食べることがスキな小2長女と
活発な年少次女と写真好きな夫の4人です。
私は家族旅行の企画を立てることが趣味…
というか、大好きです!
そんな旅好きママである私の検索履歴から、
家族旅行で行きたい宿泊施設をリストアップしました。
主に、我が家の子ども達の好奇心を搔き立てるアクティビティがあり、子連れで過ごしやすそうな宿泊施設を、予算の上限を設けずに、独断と偏見を折り込んで厳選しています。
※地方分けは、子どもの地理本にならって分類しました。
北海道地方
クラブメッドトマム(ウィンターシーズン)
2023年夏(グリーンシーズン)に訪れて最高だったホテルです。
食事・アクティビティすべてが含まれるオールインクルーシブが特徴のクラブメッドトマム。
子ども達も「もう一度行きたい!」と何度も言っています。
冬はホテル敷地内でスキー/雪遊びができるので、是非また訪れたいところです。
東北地方
スパリゾートハワイアンズ
映画「フラガール」を機内で観賞して以来、
行きたいと思いを馳せて15年の年月が経過。
(もうすぐ20年かしらっ?!)
母となり、プール好きになったわが子たちを
連れて行きたいですねぇ。本場のハワイは遠いですけど、ここなら行ける気がします。
宿泊施設に和室・和洋室の選択肢があるのは、子連れにありがたいですね!
関東地方
トイ・ストーリーホテル
言わずもがな、子ども達に人気の旅行先は
開園40周年を迎えたディズニーランド様。
一度訪れるとディズニーの魔法にかかるのか、
子ども達は「また行きたい!」を連呼しています。
ホテルの外観が、内装が、アメニティが、全てが可愛すぎて仕方ないトイストーリーホテルに
泊まってみたいそうです。(長女が児童雑誌「ぷっちぐみ」の特集で存在を知ったそう。)
リゾナーレ那須
ホテル内でのアクティビティが
充実している星野リゾートのリゾナーレ。
子連れで一度は泊まってみたいホテルNo.1です!
那須ならではのファーマーズレッスンや
大型の室内遊具、石窯ピザ作り体験に惹かれます。夫は森の中で野鳥撮影をしたいそうです。
春先のイチゴ狩りプランなんて最高ですねぇ。
さらに、那須どうぶつ王国へ寄り道したら、
夫と子ども達がさぞかし喜びそうです。
中部地方
BUB RESORT 八ヶ岳
SNSで見つけた、大自然の中で子どもたちが思い切り遊べそうな宿泊施設。スタッフさんが子ども達とめいっぱい遊んでくれると評判です。
季節限定のグランピングが気になります!
(子ども達も私も虫が苦手なので、ホテル宿泊が無難かしら。)
プレジデントリゾート軽井沢
今冬のスキー旅行先候補だった、このホテル。
併設のスキー場には大きなスノーパークがopenし、子どもたちが1日中遊べそうです。
ホテル自体がウェルカムベビー認定のお宿なので、快適な子連れ旅行が期待できそうです。
有料でスキーウェア等のレンタルが可能な点が、ただでさえ荷物が多い子連れにはありがたいです!
近畿地方
OMO5京都祇園
「和菓子作ってみたいなぁ」(小2長女)
「和菓子いっぱい食べたい!」(年少次女)
あんこ好きな二人を京都へ連れていくならば、
泊まりたいのはこのホテル。抹茶体験は必須ですね。
オプションとして着物貸出もあるようなので、女子の変身願望にも応えられそうです。
京都は何度も行きましたが、四条や祇園のあたりは交通の便が良く、お店が沢山あり、子連れに便利です。
八坂神社と円山公園や京都市動物園等、活発な次女も楽しめるスポットへのアクセスが良さそうです。
中国地方
宮島・平和記念公園へ行きたい
と切望しつつも、子ども達の年齢的に早いかと
思って先送りしてます。
子ども達がもう少し大きくなったら、是非訪れたいです。特に、戦争の歴史や平和祈念について、実際に自分の目でみて感じ取ってほしいので。
オススメの宿泊先があったらコメント欄に記してくださいね!
ちなみに、空路利用で宮島へ行くなら岩国空港を利用すると移動時間が短縮できるそうです。
岩国空港から錦帯橋を観に行くのも粋ですね!
四国地方
アオアヲナルトリゾート
幼児雑誌「めばえ」で紹介されていて存在を知ったホテル。
①ホテル内のアクティビティが豊富なこと!
②プールがあること!
③ホテル専用のビーチがあること!
子連れの夏にオススメ3点セットが揃ったホテルです。
次女なら間違いなくホテル滞在で遊び倒せそう!
長女とは、近くの大塚国際美術館訪問や鳴門の渦潮観測船に乗船してみたいです。
九州・沖縄地方
ルネッサンスリゾートオキナワ
3年前、コロナによる緊急事態宣言発出により、前日に泣く泣くキャンセルした、恩納村にある魅力的なホテルです。
✔️屋内外ともに充実したアクティビティ
✔️イルカや小動物とのふれあい
✔️ホテル専用のビーチと大きなプール
子連れが惹かれるポイントがぎっしり詰まっているホテルです。
低年齢の子どもが喜びそうな印象を受けたので、長女が思春期を迎える前に行きたいです。
※先述のアオアヲナルトリゾートと同系列のホテルみたいです。
フサキビーチリゾートホテル&ヴィラズ
次女が産まれる前に3人で訪れた石垣島。
当時宿泊したグランヴィリオリゾートと、どちらに宿泊するか悩んだのが、こちらのホテル。
通り掛かりにフサキリゾートを訪れたところ、ヴィラが立ち並ぶゾート感満載の雰囲気がとても気に入りました。
目の前のビーチは見事に澄んだ海で、ホテル敷地内にある桟橋からの釣りやグラスボード等のアクティビティも充実しているようです。
石垣島を再訪するならば、是非とも泊まりたいホテルです。
以上が、旅好きママの一度は行きたいあの場所・宿泊施設リストでした。
どこか気になる宿泊施設はありましたか?
どなたか様の家族旅行企画の際に
本記事を参考にしていただけたら幸いです。
最後までお読みくださり、
ありがとうございました。