俺と民藝2
前回の続き。民藝関係の本を読んでいると、近所に羽島焼という窯があることを知る。ていうか、羽島焼の名前自体は相当前から知ってた。近くの道を通ると、「羽島焼→」という看板が出てるので。行ったことは無かったが。
いざ行ってみると、普通に売店に入らせてもらえた。当時の融とかくらしのギャラリーにある大半の食器よりも安価かつ使いやすいデザインも多かったので、3ヶ月に1度くらいの頻度で訪れていた。参考までに、当時インスタにあげた写真を再掲。
まだこの時点でしまってるやつもあるし、ここから閉窯までにもうちょい増えてる。なんにせよ、ひいきしている感じ。今調べたけど、窯元として一番持ってるのがここのだったわ。なんか素朴でいい感じなんですわ。
その後は、少しづつ中四国の窯元や民藝販売店に行ったり通販で買ったりして、食器が爆増した感じ。旅行先も民藝中心になっちゃった!あらら!