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【2024年 7/11~7/14 シンガポール旅行記③】
最終日
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイは、昼はどのような様相なのだろう。
朝起きてラクサを食べたあと、ホテルをチェックアウトし向かった。遊歩道を歩くと、向かい岸には有名企業の高層ビルやマーライオンが鎮座。改めて遠目からマーライオンを拝んだ。
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ
歩いて15分ほどして、マリーナベイサンズに到着。ガーデンズ・バイ・ザ・ベイはそのすぐ裏にある。下にはカフェ、上には客室があるような吹き抜けの場所を突っ切って向かった。
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昼間のガーデンズ・バイ・ザ・ベイ。
幻想的な様相の夜とは打って変わって、昼間は如何にも東南アジアと言うような、植物が生い茂る風景が目の前に広がった。現地の鳥も沢山おり、より一層ジャングルの中を歩いているような感覚に誘われた。(ちなみに熱帯雨林の呼び方ですが、東南アジアはジャングル、ラテンアメリカはセルバですね。)
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チャンギ空港
チャンギ空港はただの空港、ではない。世界でも有数のハブ空港で、来港者向けの見所も沢山ある。1つ目はジュエル。
簡単に言うと植物で満ちたスペースだが、中央に滝がある。滝の上部が、まるで宝石のような形をしていて、そこから水が落ちている。ターミナル間を移動するモノレールも近くを通っている。満足して帰国しようとしていたところだったが、まだ見所が残っているのか!と思わせるほどであった。恐るべしシンガポール。
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2つ目は出国してすぐの所にあるスペース。植物園にいるかのように思わせてくれた。最後の最後まで、東南アジアぽさを感じることができた。
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まとめ
一言でいうと、東南アジアを肌で感じた旅行であった。スペクトラのショーやライトアップされたガーデンズ・バイ・ザ・ベイなど、夜に楽しむ娯楽が予想以上に多かった。また、それに関連して、昼間はやはり暑かった。熱中症や脱水症状になってしまう可能性は十二分にあった。日本と違う気候の国に行く際は無理せず自分のペースで、そして作戦を立ててから観光しなければ、と学ぶことが出来た。
3月にはマレーシアへの旅行を計画している。この旅行から学んだことを生かし、クアラルンプールを存分に満喫したい。