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デジタル×コミュニケーション
デジタル×コミュニケーションについて考えてみよう。
黒電話→ポケベル→コードレス→PHSや携帯電話→i-mode→スマホ→アプリ(LINE他)
大体上記の流れかなと思います。
特に、スマホが出てきてからの進化のスピードが格段に速くなっていると感じます。
・黒電話
要は、固定電話です。一家に一台はありました。ジリリリーンとなる記憶があります。1980年より前に生まれていれば、なんとなく、記憶にある人がいるはずです。そうでなくても、コードレスはまだなかったかな。大体、他の人の家に電話した記憶があります。〇〇くん、いますか?遊ぼうみたいな電話です。でも、話になるのは、大体が告白関係の電話です。めっちゃ緊張しますね。もしくは、付き合っている中での電話です。示し合わせておいてその時間に鳴ったら、出るみたいな。それしか連絡手段がなかったのです。学校帰りに別れたら、連絡とりようがなかった時代です。今から思うと信じられないですね。
・ポケベル
ありましたね。ちょうど高校生ぐらいでした。公衆電話とかから、メッセージを送るやつです。しかし、かな文字などは送れなかったかな、数字だけで表現していたと思います。この頃のゲームボーイなんかもそうですけど、大体まだ白黒の世界でした。でも、デジタル化の走りですね。
・コードレスとPHSや携帯電話
大学から社会に出る頃に、一人1台になり始めました。持っている人は持っているし、持っていない人は持っていないでした。基本電話だったけど、あんまりつながらなかったから、出なくても問題なし。メールも簡単な短いメッセージでした。パソコンは、ダイヤルアップ回線ですごく遅くて、イライラしたのを覚えています。それでも、コミュニケーションの幅が一気に広がったと思います。新しい機種が出るたびに進化していた記憶があります。いつしか、携帯電話の普及が加速度的になり、PHSがなくなっていきました。
・i-mode
あれは、なんだったんでしょうか。すごく画期的な技術だったと思うのですが、いつしか廃れてなくなりました。ガラパゴス、日本語のみ、世界、コミュニケーションがグローバルになって時期ですね。すごく使ってたはずなのに、あんまり覚えていません。仕事で、フレンドメールという一斉送信機能があったなぁ。あれは、やはり、今のチャット機能に繋がっている?
・スマホ
いわずとしれた今もみんな活用しているツールです。チャットツールは便利ですね。短いテキストを瞬間的に伝える、何よりスタンプなんかは画期的です。
さて、この先はどう進化するのでしょうか?中国では、微信で声メッセージ送るのが一般的です。ピンイン入力より、話す方がはやいからですね。また、生活上あまり他の人が話していることを気にしないから。
日本は、そういかないので、これはあまり流行らないですね。ではどうなっていくのか?AIは関係するのでしょうけど、想像がつかないですね。
デジタル×コミュニケーションもいつの時代も切っても切れない関係です。