傘の持ち方
今日は、少し変わった話です。
いつも疑問に思っている事です。
傘の持ち方についてです。
傘をさしている時は、もちろん柄の部分を持ちます。
畳んでいる時、どう持っているでしょうか。
何パターンかあると思います。
大きい傘もあれば、折り畳み傘もあります。
畳んでいる時も柄の部分をしっかり持っている人。傘自体をしっかりと持っており、コントロールができる状態ですね。リュックだったり、元々両手が空いている場合の方は、この持ち方かなと思います。
畳んでいる時、柄の部分を手首や腕にかけている人。遠心力で傘の先端部分が揺れています。揺れているんです。この事をわかっているのかいないのかがいつもわからないです。
電車に運よく座れた時、目の前に柄をかけている人がくると少しざわざわします。だいたい何も気にかけていないので、濡れた傘の先端部分がゆらゆらしてます。電車の座っている人と立っている人の関係性で想像してください。ちょうど目の前で、揺れています。そして、ズボンとかに当たりそうになります。
でも、この人は両手を使いたいから、腕とかにかけているので、大体スマホを見てます。動画だったりします。気づいてません。
でも、こっちはずっとゆらゆらする傘を見ながら、当たらないでよと思ってます。しかし、大抵当たります。そうするとさすがに気付きます。ここが大事なんですが、当ててしまった事に気づいているが、なぜ当たったかには辿りついてない場合が多いです。
その後も柄を腕にかけているので。
うーん、また当たるよーと思いながら。
同じ話ですが、怖いのが階段バージョンです。時に、より揺れてる傘がいます。危ないです。
これは、どうしたらいいんでしょうか。
きれいな収納ができればいいのかな。
店舗の入口にある透明の傘袋、あれもあまり好きじゃないです。入れづらいし、すぐ捨てるし。
ゴミ箱に、これ専用ですって、書いてあるし。
だからではないのですが、私はかれこれ長い間折り畳み傘しか使いません。常にカバンに入れてあります。あの、突然の雨☔で買うビニール傘ほどさみしいものはないからです。
簡単にしまえるのはよいのですが、最近の風は本当に強くて、すぐダメになっちゃいます。
どこかに良い傘ないですかね。
最近、アイカサというサービスが駅中心に拡大中ですね。これは一つに素晴らしい形ですね。
世の中の負は、まだまだいっぱいある。