そいじゃが通信③ 活火山・桜島を堪能しよう!
鹿児島といえば「桜島」
「鹿児島」をイメージした時に、常に噴火してる「桜島」を想像する方もいるでしょうね。日本国内で常日頃噴火している活火山は、そんなにありませんね^^;
ポンポン噴火しているイメージの桜島ですが、昭和30年代中頃までは、そこまで頻繁に噴火してはいなかったようです(私の母曰くw)…
しかし、昭和50年前後位からポンポン噴火しだしました。
年間平均200回前後噴火しています。
桜島が噴火すると…
どどーんと噴火している桜島の動画をあげている方がいたので、許可を取り、ここに載せていますが…やはり、火山が噴火している風景を見ると、地球は生きている!と感じる方が多いのではないでしょうか?
桜島にいる時に噴火すると、「空振(くうしん)」が発生して、ビリビリと壁や窓ガラスが揺れる事がありますよ。
そして、他県から来た人が驚くのが、鹿児島市内にいると、結構あちこちから桜島を眺められる点と、実際に見てみると「大きい!」という点です。日々噴火する桜島と共に生活している鹿児島を堪能して頂ければと思います。
“降灰(こうばい)“対策のティッシュは必要!
白波スタジアムで試合を観戦する時、桜島が噴火すると、「風向き」によっては、「灰」が降ってくる事があります。そうすると、座席に灰が溜まってしまいます((((;゚Д゚)))))))
ある程度は、事前にスタッフの方や、ボランティア要員の方々が掃除はしてくれますが、それでも限界があります。
な、の、で、鹿児島へ観戦で来られるのであれば、座席をささっと吹けるティッシュ等があると便利ですよ( ◠‿◠ )
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