過食はしないけど「過食症」のブログを読み続けた結果

ここ数ヵ月、「過食をどうにかするためのブログ」を読んでいました。

ちなみにですが、私はどちらかというと

「何かのスイッチが入ると拒食症になるだろうから、自分を追い込むのは止めよう(^^ゞ」と思って生きてきた人間です。

なので、「過食症」のブログを読んだのは、単なる軽はずみでした。


軽はずみだったのですが、毎日少しずつ「過食症」のブログを読んでいたら、理解できたことがあります。

私は多分、かなり強めの過食症の傾向がある人に(圧も強めな人に)

「お前みたいな楽して生きている奴が…」と絡まれやすいのです。

(多分、理由は逆の「拒食症」的な要素を持っているからなのかな?と思います)


謎に絡まれるのが、昔から謎で仕方なかったのですが。

原因は「本人が、限界を訴えている」からだったのだと気付きました。

まさか、そんな純粋な原因からだと、想像できなかったのです。

(もっと意図がある、嫌なかんじなのかな?と思っていました。

そして、全く何も想像できずにいました)


世の中で、よくあることだと思うのですが。

「自分の限界を訴える」ときに、それをアピールをする相手を間違えてはいけないのだと思います。

けど、人間は「人選を間違えやすい人」が多いため、

自分の限界をアピールする人を間違えて、その過程を経て、問題を起こす人がいるのだと思います。

(なので相手は「被害者モード」なのだと思います。

自分の人選ミスには気付かないからです。)

そういうことが、ふとメカニズムとして頭に浮かんだときに、

とても楽になりました。

正直、「何が原因で人が絡んでくるのか」が理解できなかったので、

疲れるなと思っていたのです。


最近、そういう発見がありまして。

ある意味、生きやすくなりました。

「軽はずみ」で何かを読み始めて、良かったなと思っています。

(そのブログを書いている方にも、感謝しています)

それにしても、そういう発見が起こるタイミングって意味があるんでしょうね。


逆に言うと、「なぜ今まで知らなかったんだ(^^ゞ」とも思えるのですが。

そこのとことは、「まあ良いか。今知ることができて、良かったです」

と思った方が良さそうなので、そういうことにしようと思っています。


他にも、そういう事項があるのなら、楽になりたいものです。

(願いとしてです(^^))

というわけで、最近のちょっとした話でした


付け加え

ちなみにですが、「自分の人選ミス」を相手になすりつけるのには、
(自分が傷つかないようにするには)

「かなりの強引さ」と「他人を簡単に切り捨てるような身勝手な性分」が要ると思うのです。

「いじめっ子に憧れる人」や、

「そういう人の取り巻きになって自分をまもろうとする人」というのは、

単純に「人選ミスへの恐怖」があるのかもしれないな…と思います。


正直「いじめっ子の取り巻きになるメリット」には、

わりと限界があるなと、私は思っているのです。

(その立場を選んでいる時点で、人選ミスをしていますし)


「いじめっ子とコントロールして、自尊心を保っている人」の場合は、メリットが続くのですが。

(色々と利用しがいもあるので)

単に弱い人にとってのメリットは、実は少ないように思えます。

そこが見にくいのが、現代の日本なのかもひれません。

ということを付け加えて、終わります。






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