iPad mini をデスクのどこに置くか問題
iPad miniが僕の仕事の相棒なのだけれど、じつはいま、置き場所に困っている。保存場所という意味ではなく、仕事中にどこに置いておいたらいいのだろうか、という悩みである。
———
iPad miniを使いたいのに場所がない
iPad miniの用途は多種多様だ。
最近はバレットジャーナルをはじめたので、今日のやるべきこと・気になったこと・思いついたアイデアなどなど、とりあえず何でもGood Note 5に書き込むようにしている。
それにくわえて、YoutubeやNetflixを視聴することもあるし、音楽を聴くこともある。最近はワイヤレスでMacと連携できるようになり、サブディスプレイとして接続できるようにもなったので、さらに活躍の場面を広げている。
問題はどこに配置するかだ。
僕は右利きなので、理想的なのはキーボードの右側だ。ノートとして使う機会が多いので、すぐにApple Pencilを持ち出し、サササッと手書きできるのが理想的な形。
しかしキーボードの右側はマウスの聖域だ。この配置を動かすことは考えられない、絶対的な領域である。
そうなるとマウスのさらに右側が最有力候補なんだろうけど、そこは終着点。僕のデスクはそこまで広くないので、これ以上横に広げることはできないのだ。
そして落ち着く場所のないiPad miniは、定位置を見つけられないまま、適当なスペースを見つけて無造作に置いておくことになってしまうのだ。
これを解消するために、なにかいい方法はないだろうか？と社内に投げかけたら、良さそうな回答をもらうことができた。
———
簡単に着脱できるスタンドで解決？！
「自分は簡単に取り外しができるスタンドを使っていますよ」と、紹介してもらったのが「Majextand M」だ。
これは、iPhoneやiPad miniの背面にかんたんに着脱できるタイプのスタンド。デバイスの背面にシートを貼り付けることで、スタンドにくっつけることができるようになる。
シートもスタンドも薄型で、デバイス本来の操作性・デザインを邪魔しない。スタンドの足は伸び縮みさせることができ、角度を調整することができる。
このスタンドの良いところは３点。
ひとつは足の面積が少ないこと。僕の狭いデスクであっても、十分にスタンドを立てることができそうだ。
ふたつめは着脱ができるところ。ディスプレイとして使いたいときもあれば、手書きノートとして使いたいときもある。どういう場面にも対応できる柔軟性が気に入った。
また、シートをiPhoneに貼れば、iPhone用のスタンドとしても活用できる。ひとつで二役をこなしてくれる点にも期待している。
さいごはデザインだ。非常に薄型で、デバイスのデザインを邪魔しないのはさっき言ったとおり。それに加えて、スタンド自体のデザインもApple製品にマッチしていて良い。
というわけで、さっそくAmazonで購入。6,000円弱という価格にためらってしまったが、iPad miniを今以上に使い倒せるのなら安いものだ！
———
あとがき
到着は明日ということで、手にするのが楽しみだ。実際に使ってみての感想は、また後日ご紹介しようと思う。
それでは、今日はこのあたりで。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？