【ノール=パ・デュ・カレー地方の炭田地帯】
英名：Nord-Pas de Calais Mining Basin
登録年：2012年
所在地：フランス共和国
区分：文化遺産
登録基準：(ⅱ)(ⅳ)(ⅵ)
顕著な特徴：フランスの北端に位置し、良質な石炭や鉄鉱石が取れることから工業地帯として発展してきた。坑口など炭鉱の産業遺構、運河や線路などの運輸施設跡、従業員の住居や宗教施設、学校などコミュニティ生活を示す記念的・建築的な物件など、109の構成遺産から成っている。
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