【コースとセヴェンヌの地中海性農牧地の文化的景観】
英名：The Causses and the Cévennes, Mediterranean agro-pastoral Cultural Landscape
登録年：2011年
所在地：フランス共和国
区分：文化遺産
登録基準：(ⅲ)(ⅴ)
顕著な特徴：地中海地域における3,000年以上の農業と牧畜業の発展と自然環境との関わりを示している。フランスの南方に、302,319haの広さを有し深い渓谷が点在する、変化に富む山岳景観かま特徴。特にロザーレ山は、今でも夏季に伝統的な方法による移動放牧を唯一伝える地域である。
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