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【神対応】AirPodsProに異音が発生した時の対処法を実体験を元に話します。


みなさん、こんにちは。

アップル製品が大好きな私の
2019年ベストバイ商品でもあるのが
今回取り上げる「AirPods Pro」


プレゼンする程に愛用して
周りにもオススメしている製品です。


そんな毎日の生活に欠かせない
「AirPods Pro」にトラブルが発生したので
今回は修理までの流れをみなさんに
共有したいと思います。

時間のない人はShorts動画も
投稿しているのでぜひチェックしてください。


○突然発生したイヤホンの不調


2021年10月24日。

この日、いつものように
イヤホンをつけてウォーキングに出かけ
音楽をかけながら歩いていました。

最初はあまり気にしていませんでしたが
外の音でも音楽の音とも違う音が
左耳のイヤホンから発生しているのに気づきました。

歩いているため、その揺れなどで
雑音が入ってきているだけかなと
思い、歩くのを辞めましたが雑音は治らず。

どのような表現をすれば良いか分かりませんが
「ザザザーー」と言ったような感じです。

特に、自分が喋るとその言葉に合わせて
ノイズが発生し声で振動して雑音が
耳に入ってくるような感じでした。

ノイズキャンセリングをオフにしたり
外部音取り込みモードに切り替えても
同様の現象は続きました。

もちろん、毎日使うものなので
前日も使用していましたが
その時は特に何も問題なく使用できていました。

○実はこれが初めてではない


正直、テンションは下がりましたが
そんなに驚きはありませんでした。

というのも、この「異音」問題は
私にとって2回目の経験だったからです。

過去何度か記事にしていますが
私はAirPods proを初めて手にした時も
「初期不良品」に当たってしまい
異音の問題がありました。

詳しくは下記の記事をご覧ください。

この時は、発売したばかりで
私もなんとか必死な思いで入手したため
一応、無償交換となりましたが
在庫がなく1週間近く待つことになりました。

この時は、ノイキャンを使用した時に
「キュルキュル」と言った感じの異音が
発生したので、今回のとはまた違いますが

異音が発生したという点では同じです。

今回は正直、お金がかかっても良いので
すぐに修理したいとの思いから
Appleへの問い合わせを実施しました。


○Appleへの修理対応の流れ


まず、故障した時に取れる対応としては
Appleと連絡を取ることです。

下記からアクセスすると
チャット、電話、持ち込みから
連絡方法を選ぶことができます。


私は、まず
Appleの担当者とチャットをしてみました。

ただ、基本的にはチャットでは解決しません。
あくまで状況確認に過ぎません。

一通り、イヤホンの不調のことを
チャットで送りました。

すると、まずは
「初期化」をしてくれと言われます。



一度、接続しているiPhoneなどとの連携を解除して
再接続するのですが、異音の場合はあまり意味がないと
思っていますが
念のためやってみましょう。


私も、チャットする前に既に
初期化は実施していましたが
状況は変わりませんでした。

そのことを伝えると
「修理」をするかどうかの
話になります。

ここで、補償期間が過ぎている場合は
片耳のイヤホンあたり1万円程
かかるというのを連絡されます。

とにかく、早く解決したかったので
了承して進めてもらうと

「郵送して修理」
もしくは
「持ち込みして修理」
のどちらかを選択することになります。

郵送の場合、次の日に
配達員の人が家に来てイヤホンを
渡すといったような感じの内容でした。

当然、かなりの日数を要すと思ったので

私は「東京」に住んでいることもあり
持ち込みをして修理することを選びました。

こちらは、Apple Shopだけでなく
Apple公認の正規プロバイダでも対応してもらえるので
店舗数としては意外とたくさんあります。

私が、連絡していたのが日曜日の14時だったのですが
近くで予約できる店舗があり
15時に予約できる状態なのでそこへ持ち込むことにしました。

もちろん、「Apple Store」が
交換の場合の在庫も豊富にあると思うので
1番良いと思います。


○補償期間外でも無償交換の可能性あり


ということで、直ぐに店舗に行き
AirPods Proを修理に行きました。

どうやら、修理の際に
その店舗にある端末に繋ぐことで
イヤホンがどんな状態にあるか
10分程で分かるようになっていました。

私が19年に初期不良対応で持っていった時は
異音を確認する方法がなく

自分に起きている状況を
伝達することが非常に困難でしたが
その辺りはしっかりと進歩していました。


その結果、私自身も違和感を感じた
左耳のイヤホンは「異常」が確認され

なんと、あまり気になるような影響はなかった
「右耳イヤホン」も異常という判定になりました。

どうやら、ノイズキャンセリング機能に
一部不具合が起きていました。


まさかの結果でしたが
もうしょうがないと思って
両耳とも修理で「2万円」の出費を
覚悟しました。

しかし、何と今回は
補償期限を過ぎていましたが「無償」で
交換対応しますとのこと。

理由を聞いたところ
私の今回のケースは
下記のようにAppleが
発表しているケースに当てはまるそうです。

簡単に言うと
アップル側の問題により

2020年10月よりも前に出荷した
AirPodsProで音の問題が発生するとのこと。


私は購入したのも19年の11月ですし
初期不良で交換したのも19年の11月でしたので
こちらに当てはまります。

Apple や Apple 正規サービスプロバイダでは、
これに対象となる AirPods Pro については
保証期間外でも無償修理サービスを実施するとのこと。

流石はAppleさん。

私が持って行ったお店は
Apple Shopではないため
一度お預かりして届き次第
受け取りに行く形でしたが

何と、普通に次の日の昼に
連絡がきてたった1日で受け取れました。
(修理に出す時点では1週間かかると
言われていました)

ここらへんの対応もやはり素晴らしいです。

○AirPodsProはやはり3年程度で買い替えがベスト

今回、修理に出して
思ったことは

やはり、ガジェットは2年〜3年の
買い替えがベストだと言うこと。

良いものは壊れない限り
長く使いたいものだが

それは、進化がゆっくりなものだけで良い。

AirPods Proは衝動的に買ったものだが
もはや、毎日の生活に欠かせない。

1日だけ、普通の有線のイヤホンで
朝、マクドナルドに作業に行きましたが
やはり、ノイズキャンセリングがないので
店内BGMや雑音が耳に入り
集中力はかなり低下しました。

今回のAirPodsProも
既に購入から2年が経ち
やはりガタがきていました。

保証期間も終了しているため
故障した時に修理代金が結構掛かるのも
不安要素の一つ。

仮に新しいAirPodsProが出ても
今のAirPodsProが壊れるまでは
これで良いかなとも思いましたが

やっぱり、新製品発売のタイミングで
買い替えていこうと思います。

ということで、AirPodsProの
故障対応のお話でした。

みなさんの参考になれば幸いです。

Shorts動画でも上げているので
ぜひ、チェックしてみてください。


以上




以上

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最後までご覧頂きありがとうございました。
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