
三脚としても自撮り棒としても使えてコンパクトでコスパ最強商品をご紹介します。
みなさん、こんにちは。
YouTuberとしても活動している私の
生活必需品とも言えるのが
動画撮影時に使う「三脚」。
今日はそんな三脚を紹介する。
こちらの内容については
動画でも紹介しているので
ぜひチェックしてみてほしい。
○購入を検討した背景

今回、私が三脚が欲しいと
感じた理由は簡潔に言うと2つある。
①これまでの三脚がデカすぎる
1つは、これまでの三脚のサイズ問題。
先日、ホテルで1週間生活という企画を
したのだが、その際最小限の荷物で
行くというのを心がけた。
ただ、その時キャリーケースを使用せざるを
得なかったのは、これまで使用していた三脚の影響だ。

こちらは大学生時代に
YouTuberをバリバリやっていた時代に
購入したもので、それなりの値段がした。
安定感抜群で、当時は一眼などのカメラで
撮影をしていたためこのタイプが必要だった。
ただ、恥ずかしながら当時使っていたカメラは
貧乏大学生でパチンコ依存症だった頃に
売却した。(そのお金は30分で消えた)
なので、今は撮影のほぼ全てをiPhoneで
行っているため、こんなに大きい三脚は不要。
また、当時は実家だったので持ち歩くことが
ほとんどなかったのだが、今は東京で1人暮らしのため
帰省の度にこの三脚を持ち帰るのが結構ストレス。
そのため、スマホが使えるだけの新しい三脚を探した。
②ルーティンを安定してかつこっそり撮りたい

今の私のYouTube投稿のメインは
日常をおさめたルーティン動画という名のVlog。
カフェや、歩きながら
動画を撮ることが多いのだが
やはり、iPhoneでは角度調整も難しく
手ブレ感も否めない。
iPhone13miniにしてからは
手で持って撮影していると
自分の指が映り込んでしまうという
新たな問題も誕生した。
そんなことで、三脚が欲しくなったが
カフェなど人目がある場所で
撮影することが多いので
なるべく目立たない小さいサイズを
求めて、Amazonを探す旅に出た。
そして、本製品と出会った。
○今回の購入品
今回購入した商品は
Amazonで2,000円とお買い得だった
こちらの三脚。
三脚としても使えて
なおかつ自撮り棒としても使えるという
優れもの。
スマホホルダーの部分は
「iPhone12MAX Pro」にも対応しており
大抵のスマホはほとんど対応可能。
重量も216gと軽く
持ち運びにも非常に便利な製品。
○思ったよりも存在感あり
コンパクトが売りの商品で
確かに、私がこれまで使っていた
三脚と比べると圧倒的にコンパクト。

収納時で約23cmまで小さくなるので
手よりも少し大きいといったサイズ感。
ただ、上記で述べた
「カフェなどでひっそり撮りたい」
という使用法は難しい。
持ち手部分に収縮する部分が隠れていたり
することもあり、机に三脚モードで置いてみると

結構な威圧感がある感じになっているが
これで1番小さいサイズで使用している。
これではこっそりと言うよりも
いかにも撮影してますよ感が凄い。
大きな三脚の代わりにもなって
こっそり撮影にも使うというのは
流石に欲張りすぎたと反省。
デスクに置いて撮影するようの三脚は
また別途探すことにする。
○最大120cmまで伸びる
とはいっても、23cmのサイズから
かなり大きなサイズに変化するのは
魅力的で、間違いなくこれまでの
大きな三脚の代わりになる。
7段階調整が可能で
最大で120cmまで伸ばすことができる。

最大に伸ばすと私の腕から体
くらいまでの長さがあり
自撮りをするのには十分すぎるし
床に三脚モードにして置いても
ヘソくらいまでの高さにはなるので
座って「しゃべる系」の動画を撮るには十分。

ホテルやカラオケとかであれば
机やベットがあるので
その上に置けば立って動画を撮ることも
容易に可能。
畳んでしまえば手のひらに収まる
サイズ感なのに、ここまで
伸びてくれるのは非常にメリットがあり
十分すぎる内容。
○自撮り棒としても優秀
この自撮り棒としての機能だが
当然最大120cmまで伸ばしてしまうと
もはや手は届かない。
なので自分で画面を押してシャッターを
押すことは不可能。

そんな時に使えるように、この製品には
「シャッターリモコン」がついている。

しかも、コード不要の
「Bluetooth」で接続する
タイプになっている。
電源を付けて一度
スマホでBluetooth接続をしてしまえば
その後は電源を付けただけで自動で
認識されて、すぐに使用可能という優れもの。
一応、シャッターボタンの他に
ズームボタンなんかも搭載しているが
自撮りの時はインカメラが基本なので
使うタイミングは個人的にはあまりない。
コードレスで便利ではあるが
やはり「充電」が必要となってしまうので
どっちを取るかで意見が分かれるところだとは思う。
個人的には、自撮り棒として
使うことはあっても写真ではなく
動画を撮ることがほとんどなので
わざわざリモコンを使わなくても
一度手元に寄せて
録画ボタンを押してから
伸ばせばよいだけなので
私は、シャッターリモコンを
使用する予定はなし。
○ケースとの相性は最悪
ここまで、良い面を紹介してきて
今後の使用については
何一つ問題がなさそうだったが
唯一1つだけマイナス点を
上げるとするならば
スマホにつけているケースなどとの
相性が最悪で人によっては使い物に
ならない可能性がある点。
というのも、この三脚は
スマホを洗濯バサミのように
挟むのではなくスマホを合わせ込むタイプ。
先程記載したように
iPhone12Pro MAXのような
大画面スマホでも使用することは
可能になっているが
挟み込む部分の奥行きに問題あり。
完全にスマホを裸で使用することを
想定しているような作りになっている。
私の場合、基本ケースは使わずに使用しているが
背面にMOFTというスマホリング兼カード入れ兼
スマホスタンドになる便利な商品をつけて
使用している。
これにより、スマホの厚みは
少し大きくなっている。
MOFTを装着した状態で
三脚にスマホをはめ込もうとしても
奥行きが狭いためしっかりとハマらなくなる。

iPhone13miniでもこういった状況なので
より大きいスマホだともっと厳しい。
一応、使えないことはないのだが
かなり不安定な状態のため
正直、いつ落ちてもおかしくない状態。
どこか部屋において、動かさずに
使うのであればなんとか
使えるレベルではあるが
これを自撮り棒の形で
さらに120cmまで伸ばして
街を歩きながら使うのは
かなり怖い。
落としてバキフォンになるのを
覚悟して使うなら良いが
私にはその勇気はない。
ただ、iPhone13miniに機種変していた
私にとってみれば実はそこまでの
デメリットでもない。
というのも過去レビューもした
iPhone11に装着していたMOFTは
粘着テープでつけるタイプだったので
基本的には取り外しは不可。
しかし、iPhone12シリーズから
背面が磁石になっている
MagSafeが採用されたことで
MOFTも磁石でつけるタイプへと進化した。
そのおかげで、取り外しは容易。
なので、三脚をつかうときは
外してポケットにしまっておけば
問題なく使用することができる。
少し手間ではあるが
全く使い物にならないわけではないので
やはりiPhone13に変えてよかったと再認識。
なので、粘着式のMOFTや
スマホリング、大きめのケースを
装着してiPhoneを使用している人は
購入はおすすめできない。
○結論
結果からいうと
6割程度は満足している。
購入の目的であった
カフェなどでのルーティン撮影には
ちょっとごつすぎて
使うことはできないが
それ以上に畳むと23cmほどのサイズで
ちょっとしたカバンにも忍ばせられ
それでいて120cmまで伸びて
三脚として使用することができるので
もう二度と大きな三脚を旅行のたびに
持っていくことをしなくてよくなったのは
それ以上に大きなメリットがあると感じている。
私のように、普段YouTubeを撮影する人は
レアケースなので全員にオススメできる
商品ではないかもしれないが
シャッター機能があり、三脚としても
使えるということで
旅行に行った時に集合写真を撮る時にも
活躍すること間違いなしの商品。
これだけの機能を備えても
値段はたった2,000円というから
コスパ最強なのは間違いないし
デメリットであるMOFTをつけたまま
使えないというのも
「まぁ2,000円だし」ということで納得もできる。
Amazonで三脚や自撮り棒を調べると
死ぬほど色んな商品が出てきて
どれを買えばよいのか迷ってしまうが
とりあえず迷ったら
この商品を購入することをオススメする。
興味のある人はぜひチェックしてみてほしい。
また、この内容は
動画でも紹介しているので
もっと詳しく知りたい方は
合わせてこちらもチェック。
以上
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
最後までご覧頂きありがとうございました。
良かったらスキ、シェアをお願いします。
コメントも大歓迎です!必ずコメント返信します!
☆普段の作業の様子をYouTubeで公開しています!
☆Bambooの書籍
※本noteにある商品リンクは
Amazonアソシエイト・プログラムを利用しています。
画像元:フリー素材ぱくたそ(www.pakutaso.com)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
いいなと思ったら応援しよう!
