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変人であることに誇りをもつ
わたしの名刺の肩書きは【タロット鑑定士】である。
タロットを知る前は占いだと思っていたけど、
実はそうじゃなかった!
わたしの相棒のOSHO禅タロットはじぶんの内側、
つまり、じぶんでは自覚していない無意識の領域である
潜在意識を確認できるツールの一つ。
だから、占い師ではなく鑑定士。
もちろん、先の見通しがわかったりもするけれど、
当たる・当たらないは正直さほど重要視していない。
さて、昨日の出来事からのテーマ。
わたしもそうだったのだが、「普通」という
多数決の多い方に当てはまらないことが多い人がいる。
・フォーカスするポイントが人と違う
・いろんなことに違和感を感じる
・根本的に理解されにくい
・マイルールとマイワールドがある
人と感性が違うことで、非難されたり
変人のレッテルを貼られたり、はみごにされたり、
みんなと同じじゃない=ダメなこと。出来ない人。
という扱いを度々されてきた。
だから、一生懸命「普通」の型にはまろうとする。
違和感を抱きながらも、普通じゃないといけないと
思い込んで矯正しようとする。
つまり、
じぶんを除け者にして、何者かになろうとする。
だから苦しい。歪みが出て息苦しくなる。
生き辛くなる。
わたしもそこに苦しんだ時期があったが、
早々に離脱した。潔く降参した。
普通であることをあきらめた。
紆余曲折、今のわたしは声を大にして言いたい。
/
変人であることに誇りをもとうぜ!
\
ええねん。ええねん。
「個性」「違いを尊重」そんな大義名分じゃなくて、
/
偽らないじぶんの方が絶対に心地良いから
まるっとオッケーしようぜ!
\
ってこと。
じぶんが心地良い選択をしてもいい。ええねん。
いたってシンプルやろ〜!
心地良い方がしあわせやし。
だから
「普通」に当てはまる必要なんかいらん。
人と違う感性があるのも才能!
変人も才能!スペシャルな才能やん!
誇らしいよね!
実は、みんな才能のかたまりやねん。
と言いたい。
ここに氣付くと、全部ええやん♡ってなる。
長くなっちゃうので
才能の話は、またいつか。
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