手際の良さ
先日、某王手チェーン店のKつやさんに行きました。
日曜日の昼のピーク前、客席の三分の一は埋まっていました。
ピーク前だから、暇だと思いきや結構忙しそう。
理由は、お持ち帰りの注文がめちゃくちゃ入ってるから。
店内の注文も一緒に入るので注文伝票はかなり多くなっていましたね。
私はお一人様でカウンターで頂いていたので厨房の様子がよく見えてて、ジーッと調理する人を観察しながら食べていました。
これが、結構面白いんです。
面白いってのには語弊あるかも(ないか!)しれませんが、多少料理をする事がある私にはそう感じました。
まず、メインに調理をする人が一人という事に驚きました。
とんかつ定食、カツ丼、とんかつうどんなどなど、全て一人でやっているんです。
たぶん揚げるのは他の人がやっているのかもしれません。もうすでに揚がっているものを使っていたので。
昼のピークになると席も埋まってきますし、持ち帰りのお客さんも増えていきます。
私だったらもう来ないでとか思うかもしれません…(^_^;)
でも、料理人は淡々とそのタスクをこなしていくんですよね。
ちょっとかっこよかったです。
手際の良さはどこから生まれてくるのかというと準備ですね。予め揚げてあるカツもそうですが、卵とじに使う卵、玉ねぎ、キャベツ、すべてが手の届く範囲にセッティングされていました。
当たり前の事なのかもしれませんが準備って大事だなーと思う今日この頃でした。
そろそろ金曜担当大臣に戻らないと…
ばんぶーでしたー
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