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スト高巨乳ナンパ(#7)

ついに時計が、時代が、人生が動き出す。。。

梅雨明けも近い7月上旬。全くスト高巨乳の番ゲが出来ず、かなりの焦りがある中での出撃

今日こそはやってやる

気持ちとは裏腹に、中々目指すスト高巨乳が現れない。平日の昼間、夕方はビジネスの女性が多く、タイプも少ない気がする
分母が少ないので妥協できるような子に声を掛けていく(アラフォーがホントに何様w)

①スト値5巨乳
おっぱいはでかいが、体も少しデカイ系だ。
『すみません』
『...(会釈スルー)』
うん、意識したスキルも使うことも出来ないw

② スト値5巨乳
おっぱいはでかい。中肉中背。顔は可もなく不可もなくといったところか(自分のことは棚、いや空へ上げての発言です。私もボロクソ思われてるんでしょうねw)

『すみません』
『...(会釈スルー)』

うん、全く同じ。

③忘れたが巨乳だったのだろうw


今日も坊主が見え始め、焦りと情けなさが急に押し寄せてくる。

やばい(>人<;)今日も坊主だったら次いつ出撃できるか分からん😭夢ってこんなに叶わないものなのか。。。


焦って歩き回る。そこに可愛すぎる小柄巨乳が。いや、爆乳レベルじゃねーか、マジで。
腕細い。20代後半かな

半端ものの私は、勇気もでずコソコソ追いかけてしまう😇マジ自分キモすぎw

意を決して飛び込む

心の中でこの言葉が駆け巡る

『すみません、可愛すぎてタイプです。連絡先交換できませんか?』

いつもと同じ直球だが、めちゃめちゃ下手に(緊張しすぎてやばかったw)声掛けちゃった。必死さが伝わったのだと思う。(これが自分に合ってると思う)

ここで自分のイヤフォンを取る仕草をしていたので、相手も取ってくれた。これ大事かも。

『えっ、私でいいんですか』

たぶん下手すぎて、変なビジネスとは思わなかったのだろうw

『LINEでもいいですか?』

『もちろんです!』

テンパって、手は震えるし、やり方もあんま分からずで相手にやってもらう😇いやぁ、情けないw

ただ、天にも登る気持ちだなぁ。アラフォーでも続けてたら良いことありますね。
相手には感謝しかないです、ホントに

アポれたら最高だなぁとか思うけど、既に最高です。また報告します

今日も我慢汁が股間を濡らしてましたw

to be continue...

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