【弾丸】一泊二日で鳥取•島根へ②【鳥取】
旅行の朝は早い━━━
名古屋駅から姫路へ新幹線。
特筆することはないけれど、ひかりって久々に乗ったかもしれない。
姫路で乗り換えの時間が30分ほどあったので、一度改札を出て駅から姫路城を眺める。
何気に姫路城も初めてみた!
30分なんてあっという間ですぐに電車がやってくる。
スーパーはくとに乗車!!
内装は木目調で落ち着いた感じ。
でも新幹線と違って、わいわいしてる団体さんがいっぱいだった。
ここでちょっと楽しみにしてたのがちょっと話題になった恋山形駅を見てみたいなってところ。
まぁ、結果としてはガチの通過。全速力の。動画で3秒程度。なんか売り出してるから少しスピード下げたりするんかなとか思ってたけどなかったね。
そして鳥取到着!
鳥取駅って自動改札がなくて駅員さんが切符チェックしててすごくノスタルジーというか懐かしさを感じたよ。
さて、鳥取駅を出たらまずすなば珈琲に寄ってコーヒーをテイクアウト。
本当は店内でブランチ〜ってしたかったんだけどバスの時間があるから…。
バスはアローラサンドがラッピングされたもの。かわいー!!
バスに揺られること20分
ついに鳥取砂丘の手前、砂丘センターへ到着!
砂丘センターから景色を眺め、まずは腹ごしらえ。
TOTTORI HAPPY SET ¥1,200-を頼みました。
美味しかった、うん。美味しかったんだけど、ちょっと小さい…かな(´・ω・`)
いざ、鳥取砂丘!
思ったより広い!馬の背が遠い!
歩いてもなんか近づいてる感じしない!
馬の背に登る時には踏み込んだ足が沈むから思っているより進めない!膝に来る!
やっとこさたどり着いた馬の背からの日本海。
風が気持ちいい。
太平洋の民は日本海に馴染みがないため、あぁ遠くまで来たんだな…ってしみじみ思って振り返る
またこれ歩いて戻るのか…。
砂の美術館
時間が余っていたのでこちらにも寄りました。
今はフランスをテーマに砂のアートが作られていました。
入ってすぐにノートルダム!
頭の中でsomedayが流れたよね。
それ以外にもレ•ミゼラブルも
ミュージカル結構好きなので予想外にテンション上がっちゃった!
こうして大満足で終えた鳥取砂丘の観光。
帰りのバスに揺られ再び鳥取駅へ。
鳥取駅でまさかの特急辿り着かない問題。余裕のなさは情緒にくる。
駅員さんに切符を見せて入ろうとしたところ、
「この特急は出雲市まで行きません。トラブルで米子までに変更になったんです。払い戻しや変更してもらうといいんですけれど…でももう発車なので間に合わないと思うので…とりあえず米子まで行ってください」
※確かこんな感じ。いや自分も割とテンパってたからあやふや。
とりあえず米子まで行く(本来は出雲市にも行けたはずの)特急に飛び乗り、砂丘で買った梨チューハイ飲みながら、えっ米子からどうすればいいの?そもそも米子ってどこ?うーん、タクシーでどうこうな距離じゃないのね。てか特急は行かないのに鈍行は動いてんの?あ、鈍行は動いてるぽい。いや、米子に何時何分に着いてそこからの接続は???ってGoogleマップやYahooの乗換案内を見まくって考えてた。
その間は、慣れない土地で本当やめてよー!あーツイてない。いや、人間万事塞翁が馬。って交互に出てくるすごい情緒不安定な人になってた。
結果、16:33発の鈍行に乗って17:57着。
夕飯は駅前のお店で18時予約だからセーフとする。
鈍行内でも超個人的トラブル
特急から降りたホームの向かいにちょうど出雲市行き鈍行電車があったのでそのまま乗る。
発車間際にふと思う「トイレ(小)行きたいかも」
一度思うと不思議なもので、とても行きたい!すごく行きたい!
いや、ここから約1時間半くらい?あるけど耐えられそ?いや、JRだしトイレ付いてる?そうだとしてトイレどこよ?なーんて考えて(なんならトイレの有無ググったりして)る間に通路にも乗客が!もう他車両に行きづれぇ…。
ほうれい線伸ばす動きとかアプリで英文法の勉強とかなんかしら気を紛らわしながら過ごしました…。
出雲についてからはまた別で書きます。
もうトラブルで疲れちゃったよ…今日は早起きだったし明日も早く起きなきゃだし。おやすみなさい!