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人生総括1 拗らせ学生時代

こんにちは、バマゴです。
本日もご訪問頂きありがとうございます。

という事で、どうしてまたフランスで福祉のお仕事してるのか?をつらつら書いてみたいなあ〜と思ったのですが.…。
生まれた頃からの条件・偶然に引っ張られここまで辿り着いたので、これを機会に人生総括してみたいと思い立ちました。長くなりますが、お付き合い頂けましたら嬉しいです。


出生から幼少時期

まずバマゴは中流サラリーマン家庭の、パッとしない女の子として生を受けました。
日本女子にとって、みてくれが可愛くない・パッとしないというのは中々に致命傷で、生まれついた時点で負けいくさを強いられます。という事で、幼少期からどうも上手くいかない・スポットの当たらない人生が始まりました。

特にヤンキーまみれの公立中学校でモサッとした陰キャは、それだけで迫害対象となります。従って生き抜くための生存戦略が必要となる訳ですね。ここで私は「勉強がデキる・若干おかしいキャラ」にターゲットを定め、モーレツな努力を始めたのであります(ただこの方向は日本女子にとってあまり有利な戦略では無いので、相変わらず沈みがちな学生時代を送る事になります)。

進路選択

高校は公立の進学校に進み、ヤンキーがいない静かな環境にたまげつつ、やはりもっさりとした日々を送りました。で、そうこうしている内に進路を決める時期になる訳です。
当時は実家の経済状況が危うかった事もあり、確実に失業しない業界に行かねばならないと考えました。で、浮かんだのが医療系と介護・福祉系ですが、理系科目が壊滅的に出来なかったので自動的に介護・福祉の道を選ぶ事となりました。

大学デビュー

という事で大学の社会福祉学科に入学出来たのですが、動機からして「食いっぱぐれないため」だったので勉強もろくにせず、典型的なバイト・遊びに明け暮れる大学生となったのであります。
ついでにこの頃から化粧で外見を盛れる事が分かり、遅めの大学デビューを果たしました。これまでのどんより人生に復讐するかのように、バイトやら飲み会やらに全力投球の日々。あの頃が私の人生全盛期(いわゆる青春)だったのかな、と懐かしく思ったりしています。







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