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ロシア留学日記:ロシア語って

みなさんこんにちは。隙間風がすごすぎて対処に困ってるけど窓をふさぐとそれはそれでやばいくるりんです。

最近ロシア界隈(笑)でいろいろなってたみたいで、それに関連してまた自分のお話しようかなって思います。

私がロシア語を学習することを選んだのはひとえに就活のためでした。

西班牙語、ドイツ語、フランス語はうちじゃなくてもできるしそもそも話者がおおい。私じゃ太刀打ちしずらいだろう・・・と。

まあロシア語も弊学の専売特許ではないのですがかなり枠は狭まります。

ロシア語、英語とバランスよく学習できる場所として大学を選びました。結果わたしは受けた大学や学科に関してはみじんも後悔していませんし、むしろ良かったとさえ思ってます。

将来ロシアに住むか?という問いに対しても、
「日本製品が恒常的に手に入って、なおかつ日系企業で働けるなら」

と言えるくらいには成長しました(?)

ロシア文化、文学に魅力を感じるようになったのはロシア語を学ぶと決めてからです。もともと某声優さんみたいに軍歌や民謡に惹かれていたわけではありませんでした。

周りの人たちの博識さに心を打たれ、必死においつくために勉強したんです。

自分のアイデンティティがほしくて。何ならお話しできるかと考えて、周りの人の会話についていけないたびに自分の不勉強を呪い続け、そしてそれは今でも変わりません。私の周りに刺激的な人がいる限り、私は一生勉強つづけていくだろうなあと思います。

勉強って楽しいですし、あとロシアって勉強してて楽しいですからね。

そういう「楽しさ」をもっと多くの人と共有していけたらいいなあと思います。お互い耳をふさがないで、少し耳を傾けたらなんとかなりそうなのに、とは思うんですよね。これ、どちらかが聞く耳を持たない次点でダメなんですけどね。

私自身は語学学習と恋愛が結びつかない人間なので、そういう人種もいるんだなあくらいにしか思わないのですが。だって、そのレベルに到達するまでに何年かかるやら・・・・相当努力が必要ですしね。

あとまあ、所詮他人事ですから。

これまで通り、ロシア音楽大好き!バレエ最高!雪景色綺麗!自分の作った料理おいしい!イエイ!くらいで生きていきます。

学びの門戸は、開けば開くほど楽しいですし、そこにとどまっておくのはもったいない、そして

「アンチから学びうる真実」「言葉は刃物だ」

は自分的に肝に銘じて生きていこうと思いました。


まあこんな話はどうでもよくて、きのうつくった餃子が天才的においしかったんですよね。みてくださいこれ。

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皮から愛情込めてつくった餃子です。たれは醤油と酢とごま油で作りましたがまあ美味。中身は玉ねぎ、キャベツ、牛肉です。

いまロシア語能力試験にむけて勉強してるんですけどどうも気がめいってしまうのでこういう趣味は気休めになっていいですね。

これからもおいしいごはんをつくりながら生き延びていこうと思います。

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