恋するミツバチのお話。
私のツイッターをみて、ましてやnoteに飛んでくるような人で、ミツバチを知らない人はいないと思うんですが大丈夫ですよね。大丈夫ですね。ミツバチは花のみつを集めてついでに花粉のお運びやさんもやるようなかわいいやつです。さされたら痛いけど。ミツバチは今日も、温かいおひさまの光を受けながら花から花へとうつり、せっせとみつを運んでいることでしょう。今日は、そんなミツバチくんが大好きな花のお話です。(ミツバチがすきなのははちみつだしそもそも~とかいうツッコミはやめてね。泣いちゃう)
花、ってとてもきれいですよね。種類によりますけど。それぞれの種類が、だれとも比べることなく、その個性を存分にいかして、そのそれぞれの個体はいろんなミツバチから、もとい人から愛され続けています。そうじゃなきゃ、この恐ろしい世界、花なんて人類が真っ先に絶滅させていた可能性ありますしね。美しさは自己をも守る。なんちゃって。
私は桜とピンクのバラが大好きです。イメージ通りでしょう?笑
桜の花言葉は優れた美人、ピンクのバラはしとやか、感銘です。まあ花言葉自体は私からかけ離れていますけど・・・あはは~おしとやかな女の子になりたいよう!!! まあそれは今日はいいとして。
バラはその形と匂い、そして品格が、桜はそのすぐ散ってしまうはかなさが、はかなさゆえの美しさがたまらなく好きです。ピンクのバラにつつまれたドレスを着てみたいなあなんてメルヘンチックな夢もあります。自分で作るか!笑って思うくらいにはね。
ある日の質問箱に、こんなものがとどいていました。「女性の友人に花をおくるのってアリですか?」と。
ここで!私は声を大にしてみんなに伝えたい!!!
女性に!!!!!!花を贈ろう!!!!!!!!!!!!!
なんてロマンチックなんだろうって思う誕生日プレゼントの一つに、花束があります。次の定期演奏会で、私のことが好きな人、花束を一つ置いてみてください。レセプをブッチしてあなたのもとにかけよります。マジで。
なにが、どう、とは詳しくいうことはできないんですけど、とても素敵ではないですか?私のために誰かが花屋さんの前で私のことを考えて悩んで、そして送ってくれるんです。インパクトかなりありませんか?誰か私にお花送ってくれないかなあ・・・笑
まあ、彼女ともなれば誕生日プレゼントに花束だけ、なんてことはあまりにも陳腐すぎますし私のようなロマンチストくらいにしかうけないでしょう使えないじゃん!これくらいならお金もらったほうがよかった!って憤る人もいるでしょうね。・・・まあ一生その気持ち理解できませんけど。その場合はプリザーブドフラワーやプレゼントに添えるものとして、送ることを検討してほしいなと思います。
あと、ちょっとメンヘラちっくにはなりますけど、花って名前も、色も、匂いさえも相手に強く印象付けることができるじゃないですか。なのでたとえ別れてしまったとしても、その花を見るたびに相手はあなたのことを思い出してしまう呪いにかかるんですよね。そんなロマンチックな呪いだったらかけられてみたいわ~!!笑笑 女の子が男の子に送るもよし、もちろん男の子が呪いをかけるもよし!笑
つらい思い出かもしれない。楽しい思い出かもしれない。でも、お互いの人生に相手が刻まれたという印に。いかがですか?笑
そのほか、可憐な花に思う人をかさねて、美しい花をみせたくて仕方がないアノ人のために。いつも魅力的なあの子に。ミツバチになったつもりで、花から花へ。目移りしながらだれかをおもい、だれかとつながるように。
あなたの人生がより色鮮やかになるのではないでしょうか
あなたの人生がもっと豊かなものになりますように
それでは、いい夢を