2泊4日シンガポール旅行🇸🇬出発〜1泊目
こんにちは。
ばる咲美子（ばる・さみこ）と申します。
今回から3回に分けて、シンガポール旅行の思い出を書いていきたいと思います。
一番最近の旅行なので、色々と思い出しやすいからです。
シンガポール以前の旅行についてもいずれ書いていく予定です。
シンガポール旅行は2020年2月頭のことです。
春節が終わった直後くらい。
ギリギリの日程だったと思います。
何がとは言わない。
大学時代の友人と2人旅です。
それでは、どうぞ✈🇸🇬
深夜発、朝着！まずはホテルへ
羽田空港午前2:05発のシンガポール航空に乗りました。
機内食は1食出ました。
シンガポールのチャンギ空港に着いたのはその日の午前8:20。
現地に到着した時のドキドキワクワク感は何回でも体験したいですよね！
そして毎度、日本のパスポートのありがたさも実感しますよね。笑
荷物を受け取って到着ロビーを出ると、そこは赤道直下の南国でした。（上の写真はホテル近辺のものです）
2月の東京から飛んできたので、ムワッとした湿度に懐かしさを覚えました。
でも、日本の夏より気温は少し低め（日本の夏って…）
心地いい湿度だと感じたのは、旅エフェクトがかかっていたからでしょうか。
まずは、MRTを乗り継いでホテルに荷物を置かせてもらいます。
お宿はシンガポールイチのショッピング街・オーチャード近辺のYMCA。
旅行代理店に勤める友人から、宿をとるならオーチャードの近くがいいよ！と言われて決めたのですが、どこへ行くにもアクセスが良くてよかったです。
最寄駅はBras Basah。
駅にコンビニがあったり、一駅でDhoby Ghautというターミナル駅に出られたりするので非常に便利です。
1泊約6,130円で朝食付き。
バスルームの鍵はかかりませんでしたが、気の知れた友人となので何の問題もありません。
利用しませんでしたが、プールもあるみたいです。
荷物を置いたら、いきなり荷物を増やすタイプ！（今回は）
魅力的なショッピングセンターが乱立する、オーチャード・ロードへ繰り出します。
オーチャード・ロードでショッピング
ドンｯｯ！！！！！（ONE PIECE風効果音）
シンガポール最大級のショッピングセンター、ION（アイオン） Orchardです。
Dhoby Ghaut駅で乗り換え、Somerset駅で降車。
オーチャード・ロードにはOrchard駅という、もう一つの最寄駅があります。
行きたいショッピングセンターがどっちの駅に近いかで使い分けるといいと思います。
改札は地下で、複数のショッピングセンターに繋がっています。
中でも繋がっていたりするので、自分がどのショッピングセンターにいるのかたまに分からなくなります（笑）
主な戦利品はこちら↓
CHARLES&KEITH @313
品のあるシンプルなデザインと、ピンク×ゴールドがツボです。
カードの請求を見ると、約4,060円（！）
いい買い物しました（満足気）
店員さんの対応が丁寧でした。
RISIS @Tangs Plaza
シンガポールといえばオーキッド（蘭）。
天然の蘭（！）に金メッキを施したアクセサリーです（ピンボケしてるのはご愛嬌）
カードの請求を参考にすると、13,000円也。
高級感あふれるお店の雰囲気と、この箱。
海外に行くと金銭感覚が狂うので、値段よりもデザインで即決です。
これと、Chomel @ION Orchardのパールネックレスをお母さんへのお土産にしました。
ばらまき用や食べ物系のお土産は、Isetan Scottsがおすすめ。
マーライオン型クッキーやプラウンロールなど、ガイドブックに書いてあるような人気商品はだいたい揃います。
IONの地下4階、FOOD OPERAというフードコートでお昼ごはん。
わたしはチキンライス、友人はラクサ。
チキンはふわふわ、ライスはほどよいガーリックの香りが食欲をそそります。
ラクサは海老をはじめ、魚介のダシがすっごく美味しいのですが、辛かった。
昼食後は、シンガポールのシンボルが詰まったマリーナ・ベイエリアへ向かいます。
アフタヌーンティー@運河の上のTWG
マリーナ・ベイエリアには、マーライオンや船の形をしたホテルマリーナベイ・サンズがあります。
The シンガポールな場所。
Promenade駅で降りたのですが、間違いでした。
なぜ降りてしまったのか…。
皆さんはマリーナベイ・サンズ直下のBayfront駅で降りましょう…（笑）
一駅間違えたので、歩きます。
おかげで、珍しい斜めアングルを収めることができました（？）
シンガポール・フライヤーの近くを通ったのですが止まっていました。
乗りたかった…。
マリーナベイ・サンズの麓にあるショッピングセンターに到着です。
ここも広い。特に横に広い。
ここでのお目当ては…
TWGでのアフタヌーンティー！
オーチャードにもTWGはありますが、マリーナベイ・サンズ店は運河の上（！）という特別なロケーションにあるんです。
ショッピングセンターに運河…スケールが違う…。
運河感のない写真ですが、チラ映りしている友人とカルティエの間には流れてます、運河が。
ドレスコードなどは特になさそうです。
アフタヌーンティーの内容は、
・好きな紅茶1種類（種類多すぎて選べないので店員さんのオススメにした）
・ショーケースの中からケーキ1種類
・しょっぱい担当（？）のサンドイッチ、タルトなど
1人約3,400円（カード請求調べ）、シンガポールなら惜しげもなく出してしまいます。
紅茶はBlack TeaとEternal Summer Tea。
Black Teaは王道。
Eternal Summer Teaはトロピカルな香りが最高。アイスティーとしても人気だそう。
そして、焼き目にバターがたっぷり染み込んだサンドイッチがすごく美味しい。
噛んだらサクッと、ジュワっと。
ああ、また食べたい。
日本に帰ってもTWGを堪能したいので、お土産を買います。
カフェから少し離れた場所にあるTWGショップ。
なんてブルジョワな空間…！
待ち受けやLINEの背景にどうぞ！（？）
豊富な品揃えに目移りが止まりませんでしたが、先ほどいただいた2種類を購入。
ティーパック15袋入りを2つで約4,200円。
飲むたびに、この旅のことを思い出せます。
マリーナベイ・エリアで光と水のショー
TWGを堪能してたら夕方に。
ベイエリアの昼の顔、夜の顔を一気に楽しめるじゃん！
ということで、夜までベイエリアにいました。
マリーナベイ・サンズとマーライオンを一度に収められたら優勝です（？）
マーライオンの水を飲む写真も撮りましたよ。
左の蓮は日本でもおなじみ、チームラボの建物。
マーライオンの裏にもマーライオンがいます。こちらは小さめ。
ひとしきりマーライオンと戯れた後、マーライオン公園の隣にあるBarで飲みながら日没を待ちます。
友人はビール、わたしは何かのジュースを。（酒が弱い）
色んなことを話していたら、意外とあっという間に日が暮れました。
Barからの眺めです。いいですよね。
光と水のショーもそろそろ始まります。
ショーは基本的に、マリーナベイ・サンズ側から見るのが一般的です。
一番近くて迫力があるらしいです。
人混みを嫌った私たちは、対岸から「見えたらいいな」くらいに思っていました。
20時。ショーが始まりました。
！？！！
マリーナベイ・サンズからも光が出ている！！！
これはこちら側からでないと分からないのでは…？
もちろん噴水は遠く、よく見えませんでした。
でも、音と光は十分すぎるほどに楽しむことができました。
ショーは15分間。
次々に表情を変える光の色や筋に見入り、あっという間でした。
夜のマーライオン。
幻想的でめちゃくちゃ良かったです。
夜のガーデンズ・バイ・ザ・ベイ
ショーの後は、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイへ。
ここへの行き方もミスった気がします。
ガーデンは見えるのに道がないという（笑）
なんとかたどり着き、無料で入れるところまで行きました。
光る卵！
これもチームラボの作品だそうです。手広い…
これはスーパーツリーというらしいです。
回廊のライトアップがまた神秘的ですね。
この1日だけでも、かなり満足度は高かったです。
でも、まだまだ遊び倒しますよ〜！
2泊目に続きます！
ここまで読んでくださってありがとうございました。
旅行・美味しいものを載せるインスタグラム：https://www.instagram.com/toriniku_unagi
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