『NBAプレイイントーナメント』
こんにちは!でいむです。
20-21のNBAレギュラーシーズンが終わりました!
それとともにプレイオフが確定したチーム、プレイイントーナメントを戦うチームも決まりました。
ということで今回は昨年から行われている
「プレイイントーナメント」
について話します。
さてさっそくですが、今年のプレイオフ、プレイイントーナメントを戦うチームはこちらの20チームです。
今年のプレイオフはこれまで僕が見てきた中でも1番盛り上がるのでは!?というような組み合わせが多いと思います。
現在プレイオフが決まっているチームは東西それぞれ6チームで、レギュラーシーズンの成績を1位~6位で終えたチームとなります。
そして、プレイインを戦うのは、東西それぞれ7位~10位のチームです。
プレイインのシステムとしては、
・7位と8位のチーム、9位と10位のチームがそれぞ れ1戦ずつ試合を行います。
・7位と8位の試合で勝った方がプレイオフに7位として参加します。
・7位と8位の試合で負けた方は、
9位と10位の試合で勝った方と試合を行います。
そしてその試合で勝った方がプレイオフに8位として参加します。
プレイイントーナメントに対しては賛否両論ありますが、僕は個人的に楽しみです。
去年のブレイザーズvsグリズリーズは予想以上に盛り上がるものになりましたし😆
今回のプレイインの個人的な見どころとしては、東西それぞれの7位vs8位の試合ですね。
西は2010年代を代表するほどの選手、レブロンジェームズ率いる昨年のチャンピオンロサンゼルス・レイカーズと数年前までウォリアーズ王朝と言われるほどのチームで、歴代最高シューターステフィンカリー率いるゴールデンステイト・ウォリアーズの1戦です。
個人的には、サイズがあまり無いウォーリアーズが、アンソニーデイビスやアンドレドラモンドといったレイカーズのインサイド陣をどうディフェンスするのか注目しています。
カリーvsレブロン
盛り上がること間違いなしです!
そして、東はボストン・セルティックスと我らが八村塁選手の所属するワシントン・ウィザーズの1戦です。
ウィザーズはシーズン序盤こそ苦戦していたものの、
ラッセルウエストブルックの怪物的な活躍や、トレードで獲得した選手たちの活躍により、レギュラーシーズンを34勝38敗、イースタン8位の成績で終え、現在リーグで最も勢いのあるチームと言っても過言ではないほどです。
それに比べ、セルティックスは2大エースのジェイレンブラウンを怪我で失いチーム状況としては最悪です。
ウィザーズが有利なのではと思われる試合ですが、僕はそうは思いません。
なぜなら、ウィザーズもエースのビールが怪我から復帰した直後であることもありますが、なんと言ったって、セルティックスにはジェイソンテイタムがいるからです。今期60得点も記録したテイタムがあっさり負けるとは思えません。
ウィザーズvsセルティックスの見どころとしては、もちろん塁くんですね。塁くんvsテイタムのマッチアップも見れると思うのでとても楽しみです!
他にも、
今年オールスターに初選出されたドマンタスサボニスやチームの得点源マルコムブログドン率いるインディアナ・ペイサーズと、
新人王筆頭候補のラメロボールやセルティックスから移籍し、エースの風格をまとったテリーロジアー擁するシャーロット・ホーネッツの対戦。
そしてさらに、
去年もプレイイントーナメントを戦い、ブレイザーズと熱い戦いを繰り広げた、ジャモラントやジャレンジャクソンjrといった若手有望株を擁するメンフィス・グリズリーズと、
名将ポポビッチがHCを務め、優秀なガード陣をデマーデローザンが率いるサンアントニオ・スパーズの1戦も見所満載です!
プレイイントーナメント楽しみすぎますね😆
選手たちの怪我は少し心配ですが、怪我ないようにバチバチにやりあって欲しいと思います!
とんでもない番狂わせが起こりそうで早くプレイイントーナメント始まって欲しいです!!
それはともかく、
楽天、ベーシックの試合を9位vs10位にしたのふざけんなよ。😡
日本のNBA人気あがらんのは楽天のせいやからな。
最後に楽天への不満が爆発してしまいましたが、
今日もこのコーナーで締めます。
今日の1枚はこれ🥳
(ザックコリンズ選手)
僕が大好きなザッコリです。
髪の毛逆立ててなにしてんの!早く試合出なさい!って言いたくなります。
まぁザッコリだから許せるんですが(笑)
それではまた👋