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ケバブ丼の旨さはパンキッシュで教わった

流石に同じような毎日だと飯食ってる話が多くばかりになりそうなので、書くことをTwitterにて募集させて頂きました。

今回はそちらから「マセキのライブについて」というお題から書かせて頂きます。

マセキさんのパンキッシュガーデンは作家デビューしてからずっとお世話になっているライブです。
ライブを運営する上でのノウハウは全てパンキッシュガーデンで学ばせて頂きました。

ライブ前のセッティング、場当たりのやり方、音響、照明、アンケート制作、などなど挙げればきりがありません。あとケバブ丼の旨さもパンキッシュで知りました!

Fuとバティオスの近くに屋台があるんですけど、何かしらの機会がないとケバブなんてなかなか食べるもんじゃないじゃないですか。パンキッシュ手伝ってなければ食べることなんてなかったでしょうね。
まだ食べたことない人は是非一度食べてみてください!マジでうまいです!ただ1回食べれば2週間は別にいいかなとなります。受付をされている社員の鈴木さんはパンキッシュ期間中ほぼ食べてますが。ケバブ丼と甘いジュースばかりの毎日です。水を飲んでいるところを見たことないです。ちょっと心配になる。

音響・照明のこだわりはパンキッシュを手伝うことで強くなりました。出囃子が小さい、照明つくタイミングが悪いっていうのはライブがどうしてもみすぼらしくなってしまう要因です。「このライブ重いなぁ」って感じるライブの要因の1つには絶対音響・照明の良し悪しが影響しています。

音響・照明しかり見えない点でのこだわりは徹底して教わりました。どれだけ自分のライブで実行できているかは分からないけど、学んだことは自分のライブに注ぎ込んでいます。

ちなみに普段僕は主に音響をやっております。2年くらいやってるけど、未だに音響ネタがある日は特に緊張します。皆さん事務所ライブに向けて作り上げてきた新ネタです。それをこちらで台無しにするわけにはいきません。ましてや動画にも残ります。この緊張がなくなることはないでしょう。

たまにとんでもないハプニングが起こることもあります。バーガンディレッドで「カナメストーン!」というがなりがあって明転したらオリーブのお手伝いの方が板付だったことがありました。ジャンピングイエローで「コル!」とがなりがあり明転するも1分くらい誰も出てこないなんてこともありました。

https://m.youtube.com/watch?v=sRvFzFhui7w

この時はマジで高野さんありがとうございました。

色々とライブがある中で年間で1番緊張する舞台は
パーティパープルの「それは誰かに見られてる」です
このライブは芸人さんが裏でやっていたことの垂れ込みをランキング形式で発表する企画ライブです。
いつも高野さんが1位で最後なんですけど、基本的にはエッジの効いた垂れ込みはなく、「高野さんって真面目ですね。」というオチに持っていく流れです。

この「真面目ですね」というワードに合わせて「201年宇宙の旅」に出てくる「ジャジャーン!」という音を鳴らさなければなりません。これが本当に難しい。

いつどこで誰が言うかわからないし、場合によっては鳴らさない方がいいこともあります。しかもライブのラスト。大オチなんです。本当に緊張する。

統括しているマネージャーさんは何故かこの流れにめちゃくちゃ気合を入れていて、ほぼ怒られたことはないのですが、1年前にあまりうまくいかなかった時に音響ブースに乗り込んで来られました。マネージャーさんはこの高野さんの「真面目ですね」と芸人さんの誕生日ドッキリに命をかけてます。熱い方です。

https://m.youtube.com/watch?v=_9O3MmrWhYM

とまぁこんな感じで毎月パンキッシュは予定が合う限り出来るだけ参加させてもらってます。大変なこともあるけど、やっぱり楽しいんで。ここ2ヵ月くらいは中止で寂しいですけど、また再開する日を心待ちにしております。

こんな感じで頂いたお題であれこれ書かせてもらいますので、よろしければこちらからテーマを頂けると幸いです。

https://docs.google.com/forms/d/1gggaIxHYjTglENKAlFFQlfJmS9D01FoOPQXdwuU_kfw/edit

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山田ボールペン
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