2020.01.25 晩翠
先日、初めて須田景凪くんのライブへ行きました。昨年の夏にハマり、それ以来ずっと聴いてきた景凪くんの歌声を生で初めて聴けた、初めてお顔を見れた喜びを忘れないための個人的な備忘録です。
「uP!!!NEXT 須田景凪〜晩翠〜 powered by au 5G」
@ LINE CUBE SHIBUYA
■グッズ先行発売 14:00-16:30
景凪くんのお気に入りはビッグスウェットなようで。
他にも、はるどなりをダウンロードすると貰えるステッカー、auプレミアムパスに登録すると貰えるマグカップと豪華なプレゼントばかりでした。
■開場 17:00
無料招待ライブとのことで、どう入場するのかな〜と思いきや、整理番号順での入場(Lからで、Sは後から…?そもそもLとSの違いは何だったんだろう…)、入口にて座席が書かれたチケットを手渡しで受け取り、席へ着く形でした〜新しい………
受け取ったチケットは4列目。初めての景凪くん、こんな近くで拝めるのか〜〜〜とワクワクしながら座席へ向かうと、なんと実質最前列。ビックリした………
■18:00 開演
暗転後、スモールが炊かれる中、溶け込んでいるかのようにふわっと現れた景凪くん。ああ景凪くん実在するんだ……とふわふわした気持ちに。
1.couch
ずっとライブで聴いて腕を振りたいやつ!と思っていた曲。
「生まれてきた 生まれてきたから 疑わずに歩いてきた」
めちゃくちゃ1曲目としての親和性が高すぎて感動しました。未来へ向けて、前向きな思いを、景凪くんらしい表現でいっぱいに詰まった曲だなあと。景凪くんのライブは初めてだったので、どう楽しんでいいのか少し不安だったのですが、雲丹亀さんが笑顔で煽ってくれたので、ああライブ楽しい〜〜〜と思ったなあ。
2.veil
わたしが景凪くんにハマるきっかけとなった曲。なんだこのスルメ曲は…!と、中毒性にどハマりし、本当に夏に聴きまくりました。めくるめく変わるドラムのリズムと、心地良い違和感のある今までにないメロディがとても好き。
アボカド6さんのMVも所々効果的に使われていて、バルーンとしての姿が垣間見れたと感じた演出でした。
3.Dolly
もうあのピアノのイントロで、Dollyの世界観に引きずりこまれるね。Dollyは、景凪くんの歌声と「前を向いていたい」と願う歌詞が物凄く共鳴する曲だと思っていて、それを生で聴けて感動しました。Dolly、好きです。
4.シャルル
「シャルルだ………!」と誰もが思ったんだろうなあと感じた会場の雰囲気。なんというか、シャルルはライブ会場で生きていて、皆さんの熱量を肌で感じることが出来た曲。
シャルルのMVを彷彿させるように、左右真ん中タイミング良く切り替わる景凪くんの姿が素敵でした。シャルルは今後も景凪くんの武器になる曲なんだろうなあ…と思いました。
シャルルはバルーンという素敵なミュージシャンを知った曲なので、わたしの中でも大切な1曲。自分の気持ちもブチ上がったなあ。
「ただただ、ただ楽しんでもらえたらと思います。」
可愛い。
5.Cambell
雨音で一気にCambellの世界へ。映像も雨が使われていて、心地よい演出。
どうしてこうも、景凪くんの歌詞は「別れ」がチラついている二人の曖昧な関係性を捉える表現が素敵なんだろうなあ。
「味気ないよな 抱き合ったって
愛しいは触れられない
未だ 未だ
この風景に彷徨っているんだ」
2番の最後の音を上げるアレンジをしていて、それがすごい好きだったなあ。生だと尚更、切なさが表現されていたと感じました。
6.青嵐
青嵐は景凪くんの良さが詰まっている曲だと感じていて、ずっと同じメロディーが繰り返されているのに、こんなにも表情の変わる曲になるんだなあと、景凪くん凄いと感じた曲です。歌詞も素敵。
「渡した手紙は 白紙のような文字の羅列だけど」
ここの伸びが、青嵐の切なさを一気に広げたような。
7.語るに落ちる
曲の前に、演奏を加え、前の2曲とは世界観を話したのかな。
優しい景凪くんの歌声で始まる、「語るに落ちる」
わたしの好きな景凪くんの優しい歌声が今日一番で堪能できた曲かもしれない。
「凄いねえ、人、人しかいない」
「今までの自分だったらこうゆうことするなんてありえなくて…初ライブ…何年前だっけ?(モリシーさんに聞く)自信なくて(笑)招待制のライブは2年前の僕では実現できなくて。渋谷の町とも繋がっていて、公然の場は恥ずかしいんだけど(笑)みんなのおかげでできたと思うので、いつもありがとうございます。」
「最後まで楽しんでいってください」
公然の場wwwwww
8.MOIL
素敵な映像だな〜と思いきや、渋谷の街と繋がっていて、そのお客さんが作り出した演出だそうで。MOILの正解感とマッチしていて、良かったなあ。
9.パレイドリア
私的に、シャルルはバルーンを知った曲、Veilは須田景凪を好きになったきっかけの曲、そしてパレイドリアは須田景凪の沼へ落ちた曲です。めちゃくちゃ聴いたパレイドリア…!
この前奏は気分がめちゃくちゃ上がる…!曲中にスタンドからマイクを取り、ちょっとだけ前に出て歌う景凪くんが楽しそうで幸せでした。間奏で、雲丹亀さん見て楽しそうに笑う景凪くんが見れたのが今日イチかっこいい景凪くんを見れた瞬間でした。
アンコール後、メンバー紹介。
「同じメンバーで、はるどなりツアーも回ります。前回の名古屋大阪間のライブで、次の日もライブだと思いきや、モリシーさんの部屋に集まって、皆でアイスを食べ合うという会を…。めっちゃ楽しかったっすね。音楽全然関係ないけど。そうゆうのを込みで、ツアーも楽しみたいです。」
encore はるどなり
(アイスの話とのギャップが凄い)
最後は、オレンジ色の照明に、景凪くんの姿が映し出されたモニターに、というシンプルな演出で、はるどなりをゆっくり味わえた空間だった。景凪くんの曲のなかでは、今までないようなバラードだと自分は感じていて、でもちゃんと景凪くんらしさが芯として残っていて、表現の幅に感動した曲。歌詞がさらに突き刺さって、ますます好きになったはるどなり。
最後は、🙏と、手を合わせて捌けていきました。あ〜素敵な50分間だった!
セトリをまとめると、porte全収録曲と、MVがある曲と、新曲。なのかなあ〜。無料招待制という新しい形のライブで、色んな方が来るライブの一つとして、景凪くんの良さを知ってもらうためのセトリのように感じました。
フレデリックの健司くんも来ていたようで!
そして、スッキリにも5Gの取り組みの一つとして、景凪くんのライブの様子を少しだけながれたようで。
きっと、景凪くんはますます活躍の場を広げるんだろうな〜。そして、まだまだライブも進化していくんだろうな〜。と感じた素敵なライブでした!
ありがとう景凪くん!次ははるどなりツアーで!
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