Amazonから離れている

買い物の体験の変化

結論から言うと、あまり困らなかった。

Amazonが配送を独自に持つということが始まってから、再配達の融通が利かないとか、扱いが悪いとか、置き配を事後に通知してくるとか、クロネコやJPで無くなってから配達面の質が落ちたと思う。荷物の取り扱い個数が増えた事が原因だと思うけれども、500円くらい乗せても良いから自分はヤマト運輸指定にできる方がいいなと思って基本の買い物先を国内の販売者に変えたのは大きいなと思っている。

以下、どのようにしたかをメモってみる。

家電・カメラ・PCパーツ・サプライ品

ヨドバシカメラやビックカメラに変えた。ただ、ものによってはAmazonに分があるのがこの分野。例えば、Ankerをはじめとするモバイルバッテリー、USB給電器、オーディオ、PCサプライ品、工具、ケーブル類、映像コネクタ変換器、microSD(USBメモリ)などはまだまだAmazonの取り扱いが安いことで分があるように思う。

書籍・電子書籍

hontoを使っている。Amazon Kindleをそもそもあまり使っていないので、こちらもあまり困っていない。Amazonで買っても翌日に来ないので、もはやそこに優位はないと思う。

おもちゃ・日用雑貨

リモートワークができるようになっているので、日用品を通販で頼むメリットがあまりなく、散歩もかねて近所にあるドラッグストアで購入している。同様の理由でおもちゃをECに頼る必要があまりなく、イトーヨーカドーや近所の商店街で買っている。

また、子供のモノ(傘・雨具・衣類など雑貨)を選んで買いたいという場合は楽天やベルメゾン、オムニ 7あたりを活用するのであまり困らない。逆にAmazonだと中国の販売業者が跋扈しており粗悪品を引く懸念があった。

ついでに言うと、ヨドバシでもビックでも日用雑貨は取り扱っていて、洗剤・台所用品・掃除用品などの調達もできなくはないので、こちらも特に通販でなくてもよい。

映像・音楽

AmazonPrimeビデオを見ている時も月に1度あるかないかで、ほとんどYoutubeの視聴に時間を使っているので、これも利用する機会がない。Netflixやhuluという選択肢も無くはないが、実に見たいものがなく…というところ。iOS機器についてはiTunes一択で良いからAmazonMusicも使わない。Androidでは音楽聞かない。Youtubeで良さそう。

食品・飲料

もともとAmazonで食品を買うことがないので、ここは特に…。

文房具

通販の良いところは大量に買えるところだと思うのだけど、文房具を大量に買うなどは個人ではしないので、買わないなあ、と思った。確かにちょっと変わり種の文房具は買うかもしれないけれど、頻繁に買うかと言われると否。

以上

なんか、まとめてみると自分の傾向としてのAmazonの使い方はやはりちょっと寄っている気もする。欲しいものリストの機能がほかのECショッピングのサイトにも実装されるとめっちゃ便利なのだと思うんだけど、何か理由があるのか?


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