Kindle出版への道⑤
このnoteではKindle出版に至るまでのことを書いていますが、
もう既に、8月10日に私のKindle本が出版されております!
おめでとう、私! はい、ありがとうございます!
(ひとりボケツッコミ)
https://www.amazon.co.jp/dp/B0CDS9M6RG
こちらからAmazonの販売ページに飛びます。
16日まではキャンペーン中で99円、
AmazonUnlimitedに入っていれば無料です!
どうぞお買い求めくださいませ。
さあ、「KIndle出版への道」に戻りましょう。
イラストをAちゃんに依頼しよう、と決めたのが前回まで。
早速LINEをして会うことにした。
Aちゃんには、頼みたいことがある、とだけ伝えていたので
何ごとかと気になっている様子。
私はこういうとき、もったいぶるのは好きじゃない。
なので、会って早々に本題に入る。
「実は、バレエのKindle本を出すことになって…イラストを頼みたいんだけど」
「エーッ嬉しい!」
おお、良かった!
Aちゃんの前向きな反応にホッとする。
きっと受けてくれるだろうとは思ったけれど、
一抹の不安がなかったわけではない。
Aちゃんが漫画家を志していたのはかなり以前で、
この頃は描いていないようだったから。
とりあえず、未完成の原稿を読んでもらうことにした。
まだ半分くらいだけど、雰囲気だけでも感じてもらいたい。
どこの部分にどんな絵を入れる、など詳しいことは全く決めていない段階だ。Aちゃんが受けてくれるかもわからなかったので。
さあ、とにかく私は書き進めなければ!
安田先生とのミーティングを挟みつつ、いろんなことが進行していく。
表紙はどうしますか、という話になる。
表紙!ワクワクする。素敵なのにしたい。
可愛くておしゃれでバレエ、キラキラッ、乙女!って感じにしたい。
妥協することなく、本当に気に入ったものにしたい。
したいしたいしたい!
「クラウドワークス」を利用することになった。
クラウドワークスとは、インターネット上で仕事を依頼できるサービス。
クライアントが、こんなものをいくらでお願いします、と発注すると、それに沿ったものをワーカーが提案する。
そこで、Amazon内でいろいろな表紙を見てみる。
コレ! と思うものがなかなか見つからない。
そんな中で、オオッこれはいいんじゃない!?と思ったものは…!
〈続く〉