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podcastの音声データを書き起こしてAIにブログにしてもらった。

※この記事は社労士としての記事ではなく、AIを使ったブログ作成の記事です。内容にある記事は精査しておりませんので、ご注意ください。

こんにちは、バラスト社労士法人代表の市川恵です。
2019年からpodcast人事労務の豆知識という番組を配信しています。
折角しゃべっているのに、それをもう少し使えないかと思っているのです。私のpodcastはフリートークスタイルでやっています。
準備もせず、もとになる資料を見ながら、思いついたことをしゃべっております。

でも、なかなか評判はよろしいようで、Podcast経由でお問い合わせをいただくこともあり。ご挨拶に行くと、「わー、あの声だ!!」と喜んでいただけたりして嬉しいです。
会いに行けるアイドルどころか、会いに来るポッドキャスター、それが市川。

さて、折角しゃべっているのに!! SEO対策的には勿体無いなとずっと思っていまして、何度かコラム化する方法を模索したことはありました。

1.音声をデータから書き起こし
2.それをAIさんにブログにしてもらう
3.微調整

これができるようになったころ、頑張ってやっていたのですが、できれば、お金をかけたくない!!!
以前は、画像編集ソフトにアップして、字幕テキストを作成してダウンロードして、chatGPTに書いてもらう、と言うやり方をしていました。
しかし……面倒なのです。編集ソフト、重いし。ノートパソコンだとたまに固まるし。

調べていたら、googleのAIstudioで、書き起こしできるみたいではないですか。
それでやってみた検証結果です。

まず、もとにした音声データはこちら。

これを、google AI studio にアップします。

左下の+から、アップロードファイルで音声ファイルを、読み込み・・・
「この音声ファイルを書き起こしてください」
と、頼んでみますと。

おおお!!!
書き起こされました!!
他にも有料の書き起こしなど使ってみました。綺麗にしてくれるのですが、結局ここからブログにまとめるので、内容さえ抽出できれば良いのです。

そして愛するchatGPTさんに、これをコピペしてそのまま「2000文字くらいのブログにして、大学生がさらさら読める感じ」と頼んでみたところ、こんな感じになりました。

まったく編集してないのに、ここまで作ってくれました!!

社労士市川の人事労務の豆知識:休みの大切さと勤怠管理のはじめ方

皆さん、こんにちは。社会保険労務士の市川恵です。杉並区荻窪でワラスト社労士法人の代表をしております。このブログでは、企業の人事部や労務管理を担当される方々に向けて、実務で役立つ情報を明るく楽しくお届けします。


■ 2025年は年間休日が多め?

年末年始のお休みはしっかり取れましたか? 去年末から今年のはじめにかけてはカレンダーの並びが良く、最長で9連休という方も多かったのではないでしょうか。私自身は一日早めに事務所を閉めて、なんと10連休をとりました。これだけまとまったお休みを取るのは初めてに近いのですが、しっかり休むと心身が元気になるのを実感しました。

今年(2025年)の年間カレンダーを数えたところ、土日祝日と年末年始の休暇を合わせると124日も休日があるようです。昨年は121日だったので、少し少なめに感じていたのですが、今年は標準設定でも124日。もし会社として夏季休暇などを別途数日設ければ、127日といった形になるところもあるでしょう。休日数が多いと給与計算時の単価などを再確認する必要が出てきますが、まずは「しっかり休みを確保する」大切さを再認識していただければと思います。


■ 勤怠管理システム導入のススメ

さて、本題です。今年から当法人では、毎週コラムを更新することにしました。最初のテーマは「勤怠管理と給与計算は何から始めればいいのか」という基本的なお話です。

新しく社員を雇い始める際、「まずタイムカードを導入してみよう」と考える方もいらっしゃるでしょう。ただし、もし可能であれば、最初からクラウド型の勤怠管理システムを入れることをおすすめします。たとえば「ジョブカン」や「キングオブタイム」「オフィスステーション勤怠」などは、打刻時間が自動集計されるため、後から手作業でエクセルに入力する手間が省けます。
紙のタイムカードだと、印字された時刻を人がひたすら転記しなければなりません。その作業には時間も労力もかかりますし、数字の読み間違いなどのリスクも高いです。勤怠システムなら集計や残業管理、有給休暇の残数管理まで一括で行えるので、最初に設定をがんばってしまえば後が圧倒的に楽になります。


■ 休憩時間と休日の設定

勤怠管理でまず押さえるべきは「出勤・退勤時刻の把握」と「休憩時間の管理」です。1日8時間を超えて働く場合は1時間の休憩が必要です。6時間を超える場合は45分でも大丈夫ですが、8時間を基準に考える企業が多いので、そこはルールとして明確に設定しましょう。また、休憩中に電話当番をさせないようにするなど、休憩の実効性を確保することも重要です。

続いては休日設定です。法律で定められている法定休日は週1日ですが、それとは別に会社ごとに「所定休日」を設定する場合もあります。土日祝休みに加え、年末年始やお盆休みなどをまとめて設ける企業も多いでしょう。この法定休日と所定休日をしっかり区別してシステムに登録することで、割増賃金の計算が正確に行えます。


■ 36協定や有給管理もスムーズに

労働基準法に基づき、1日8時間・週40時間を超えて従業員を働かせる際には**36協定(サブロク協定)**が必要です。残業時間の上限や休日出勤の取り扱いなどを明文化し、従業員と結ぶことが義務付けられています。こうした時間管理を行うためには、まず正確な勤怠記録が不可欠です。

さらに、勤怠システムでは有給休暇の付与日数や取得状況も自動で管理しやすくなります。とくに従業員が増えてくると、「この人はいつ入社して、今は何日残っているのか」などの把握が手書きでは難しくなってきます。システムであれば一目で確認でき、従業員自身もマイページなどで有給残数を見られるため、効率的に運用できます。


■ まとめ

企業の人事担当者としては、毎月の給与計算だけでなく、労働時間や休暇管理、健康リスクへの配慮など、多岐にわたる業務を正しく進める必要があります。そのスタートとして勤怠管理システムの導入は非常に有効です。

もし、自社の勤怠管理や給与計算でお悩みのことがありましたら、当法人でのアウトソーシングやコンサルティングもぜひご検討ください。初回無料相談も実施しておりますので、お気軽にお問い合わせいただければ幸いです。

それでは、今回はこのあたりで。最後までお読みいただき、ありがとうございました。次回のコラムもお楽しみに!


ワラスト社労士法人 代表
社会保険労務士 市川 恵




ワラストになってますね(笑)
バラスト社労士法人です。私の活舌の問題か。
ちなみに、バージョンはo1です。一応有料です。

で、もう一つ。
このままgoogleAIにも、同じように頼んでみました。

そのままコピーしますね



【人事部必見】勤怠管理と給与計算、何から始める?基本の「キ」を社労士が徹底解説!

人事部の皆様、こんにちは!
ワラスト社労士法人の市川です。

新年度が始まり、新入社員が入社したり、組織体制が変わったりと、人事部としては何かと慌ただしい時期ですよね。
そんな中、意外と見落としがちなのが、勤怠管理と給与計算の基本です。

「うちの会社はまだ少人数だから、タイムカードで十分。」
「給与計算は税理士さんに丸投げしてるから、まあ大丈夫でしょ。」

…なんて思っていませんか?

実は、勤怠管理や給与計算をきちんと行うことは、
従業員を守るため、会社を守るために、非常に重要なことなんです。
今回は、人事部として最低限知っておきたい勤怠管理と給与計算の基本を、社労士の視点からわかりやすく解説していきます!

なぜ、勤怠管理がそんなに大切なの?

勤怠管理って、ただ「出勤時間と退勤時間を記録する」だけではありません。
実は、労働基準法をはじめとする様々な法律と密接に関わっていて、
従業員の労働時間や休憩時間、休日を正確に把握するために、非常に重要なんです。

例えば、以下のような事態を招かないためにも、適切な勤怠管理が不可欠です。

  • サービス残業の温床化: 労働時間を正確に把握していないと、残業代の未払いに繋がり、会社への信頼を失います。

  • 過重労働による健康被害: 従業員の労働時間を把握し、適切な休憩時間や休日を与えることは、健康管理の第一歩です。

  • 労使トラブル: 従業員との間で労働時間や賃金に関するトラブルが発生した場合、勤怠記録が重要な証拠となります。

勤怠管理、まず何から始めればいいの?

「勤怠管理が大事なのはわかったけど、具体的に何をすればいいの?」
そんな疑問にお答えします!
勤怠管理を始める上で、まず大切なのは以下の3つです。

  1. 正確な出退勤時間の記録:
    まずは、従業員の出勤時間と退勤時間を正確に記録することから始めましょう。
    タイムカードや勤怠システムを活用して、客観的な記録を残すことが大切です。
    特に、手書きのタイムカードは改ざんのリスクがあるため、勤怠システムの導入を検討しましょう。

  2. 休憩時間の管理:
    労働時間が6時間を超える場合は45分以上、8時間を超える場合は1時間以上の休憩時間を与える必要があります。
    休憩時間もきちんと記録し、従業員がきちんと休めているかを確認しましょう。

  3. 休日の管理:
    法律では、毎週1日以上の休日を与えることが義務付けられています。
    また、休日には「法定休日」と「所定休日」の2種類があり、それぞれ扱いが異なるため注意が必要です。

勤怠管理システム、導入するメリットは?

勤怠システムを導入すると、紙のタイムカードでの管理に比べて、以下のようなメリットがあります。

  • 記録の正確性向上: 手入力によるミスを減らし、正確な記録が残せます。

  • 集計作業の効率化: 従業員の労働時間を自動で集計し、給与計算の時間を大幅に削減できます。

  • 法令遵守の徹底: 労働時間や休憩時間などのルールをシステムに組み込むことで、法令違反のリスクを減らすことができます。

  • 有給休暇の管理: システムによっては、有給休暇の残日数や取得状況も管理できます。

給与計算、何を間違えやすい?

給与計算は、従業員の生活を支えるお金を扱う、非常にデリケートな業務です。
だからこそ、細心の注意を払って行う必要があります。
給与計算で間違えやすいポイントをいくつかご紹介します。

  • 残業代の計算: 残業時間に応じて残業代を正しく計算する必要があります。
    基礎賃金や割増率を間違えないように注意しましょう。

  • 控除額の計算: 社会保険料や雇用保険料、所得税などの控除額を正しく計算する必要があります。
    毎年控除額が変更される場合もあるため、最新の情報に基づき計算しましょう。

  • 各種手当の計算: 通勤手当、住宅手当など、会社ごとに様々な手当があるかと思います。
    手当の支給条件や計算方法を間違えないようにしましょう。

  • 欠勤時の控除: 欠勤があった場合は、欠勤時間分の賃金を控除する必要があります。
    控除の計算方法も会社ごとにルールがあるため、きちんと確認しましょう。

給与計算ソフトを導入するメリット

給与計算ソフトを導入すると、複雑な計算を自動化できるため、正確かつ効率的に給与計算を行うことができます。
また、法改正にも対応しているため、常に最新の情報に基づいて給与計算を行えます。

勤怠管理と給与計算のまとめ

今回は、勤怠管理と給与計算の基本について解説しました。
最後に、今回の内容を簡単にまとめます。

  • 勤怠管理:

    • 正確な出退勤時間の記録

    • 休憩時間の管理

    • 休日の管理

    • 勤怠システムの導入検討

  • 給与計算:

    • 残業代の計算

    • 控除額の計算

    • 各種手当の計算

    • 給与計算ソフトの導入検討

おわりに

勤怠管理と給与計算は、どちらも企業の根幹を支える重要な業務です。
一つでもミスがあると、従業員との信頼関係を損なったり、法律違反を問われる可能性があります。

「うちの会社は大丈夫かな?」
と少しでも不安に感じたら、ぜひ一度、専門家にご相談ください。
ワラスト社労士法人では、初回無料相談も実施しております。
お気軽にお問い合わせください!
従業員が安心して働ける会社を目指して、一緒に頑張りましょう!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今後も、人事部の皆様に役立つ情報を発信していきますので、ぜひチェックしてくださいね。

ワラスト社労士法人

執筆者: 社会保険労務士 市川恵

いかがでしたでしょうか?
このブログ記事が、人事部の皆様のお役に立てれば幸いです。
ぜひ、自社の勤怠管理と給与計算を見直すきっかけにしてくださいね。



chatGPTより、若干大学生をなめている感じがしますね。
どちらがお好きでしょう?

私はchatGPTのほうが好きかな。ここからまた調整が必要ですけど・・・
しかし、去年同じように書き起こしデータからコラムを作成していた時に比べて、ずっと人間らしい文章になってますね。

これからもどんどん進化してほしいです。
フリートークをこのようにまとめていただくと、意外と真面目で面白みのない内容をしゃべっていることに気が付きます(笑)
しゃべり方は表現力!!
市川は、社労士である前に表現者として!!
分かりやすく明るく楽しく、専門知識をお届けしたい。

そのように思うのでした。

最後に、ヘッダーを出力してもらいまして、このような記事に致しました。

ヘッダー画像はchatGPTo1さんに作ってって頼んだら、画像は作れないからってプロンプトを作成してくれました。
「明るいオフィスの背景で、笑顔の女性社労士が立っているイラスト風の画像。ビジネスカジュアルな服装で、背景にはオフィスのシルエットやパソコン、書類などが少し見える。色合いは爽やかな青とオレンジを基調にしていて、やさしく親しみやすい印象。テキストスペースを上部または左側に十分確保し、ブログのヘッダー用に横長のレイアウト。高解像度、クリーンなライン、シンプルなデザインでお願いします。」
これをそのまま、画像生成ができる4oに書き込んで画像生成を頼んだら、このような画像ができました。
なかなか、センスいいですね。

それではまた!!

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