人間はたくさんいる
おはこんばんちは!
どうもエロ界の赤ペン先生ことバーテンの貴さんです。
今回のテーマは「人間はたくさんいる」です。これだけではなんのこっちゃですよね。何が言いたいかというと人間はたくさんいるので人間関係で縛ったり縛られる必要はないよという話です。
つまりは変わりはいくらでもいるので限定する必要はないよという話です。こう言うとかなりの人が「なんて冷たいことを言う人なんだ」という顔をしがちなんですが、それは勘違いです。
僕の言うことで似たような勘違いをされがちなのが「お互いに好きにした結果一緒に居るから尊い」です。「好きにしろって冷たいし好きにするのは勝手すぎる」と言われがちですがこれまた勘違いです。
本当に人を人と思うなら自由にしてもらうのが一番大事にしているということになります。一緒にいたり同じ時間を過ごすのはお互いに好きにした結果というのが前提でないと婚姻や家族、恋人、友人等の肩書はただの足かせになってしまうこともあります。
特に血縁関係には多くの人が縛られているのではないかなと思います。お互いに尊重しあえる関係なら代わりを探したり離脱する必要もないですが、所謂マルトリートメント(不適切な養育)をされてきた人にはそれらの選択も必要になってくるのではないかなと思います。
主観だけだとバイアスがかかるので他者の意見も聞きつつ決めた方が無難だと思います。割と思い込みで自分の親を毒親に仕立ててしまう人もいてそれはそれでもったいないので。しかし、どんな関係であろうとしんどいと思えばその感情には向き合った方がいいです。要は思い込みで勝手に増幅しなければ問題ないです。
そして、どんなものでも変化していくということを頭に入れておくといいかもしれません。それは関係性も同じです。良くもなれば悪くもなります。お互いが変化し環境や時代もうつろうので当たり前ですが。今はしんどくても尊いと思うことができたりその反対もあり得ます。頑なになり過ぎず適度に手入れをすることを忘れなければ楽しむ余裕も生まれるのではないかなと思います。
こういうことを知っていると「一期一会」の意味とかもわかりやすいかもしれません。大事にしたり優しくするのにべったりくっついてる必要はないです。赤ん坊や小さな子供の様に保護者が必要なのは小さいうちだけです。親離れ子離れの本当の意味もこういうものの見方ができるとスムーズにいくのかもしれません。
基本的には大事にするとは何か、優しくするとは何かを掘り下げれば見えることです。できることから実践しつつ理解していかないと見えにくいことなので味わいながら楽しんでみてください。
では、バイチャ!
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