お金と時間と労力
息子は今週も依然として療養中。
日常生活はふつうに送れている分サッカーに行けないストレスがあるようでもあるし、サッカーのない自由な生活を満喫しているようにも見える苦笑
とにかく今は早く治ることを願うのみである。
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話は変わって、先日instagramで「バルサアカデミー」のキャンプが日本全国で開催されるという広告を見た。
我が県でも開催されるようで、いいかも。と思って詳細を見ると期間は4日間で、料金は通いでも10万円。宿泊すればさらにプラス5万。
はい、ムリ。
はい、おしまい。
そんな感じで速攻諦めて忘れていたのだが、先日ふと妻と会話しているときにそのキャンプを思い出し、妻に話してみた。
サッカー的にどういうメリットがあるのかどうかは置いといて、小5の夏休みの人生経験としてこういうのは大いにアリだよね。
でも10万か。
いや、こういうのは宿泊も一緒に体験してこそ、だろうし15万くらい。
なんて話していると息子が何の話?と聞いてくるので、こういうキャンプがあるんだけど、行きたい?と尋ねると、ニヤッと笑って「行きたい」と。
へー行きたいんだ。
意外なような、そうでもないような。
息子が行きたいって言うなら、もう少し具体的に調べてみようと思ってググるとわりと評判もいい。
なんかいよいよお金以外に申し込みをしない理由がなくなってきた。
お金を理由に諦めさせるのも忍びない気もするが、それにしても小5の4日間のトレーニングキャンプに15万円ってのは適切か判断できない。
そのコスパをどう判断するのかは親の判断ひとつなのだが、何とも判断が難しい。
子どものサッカーにどこまでお金と時間と労力を使うのか。
難しい問題である。