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【33歳の現役慶應生】兼【英語講師】が考える❗️もしも人生に勝ち負けがあるのなら、“勝利“とはなんだ❓【後編】

【はじめに】


みなさん!

今回も目を止めていただきありがとうございます。

今回は私の6つ目の記事と言うことになります。

私がどういう人間かわかっていただいた上で、記事を読んでいただいた方が、感じていただけることが多いと思うので、まだ読んでいない方は、ぜひ私の自己紹介の記事もご覧ください。

【私が考える“勝ち組”とは・・・】


前回の例で、なぜ私は後者の人物になりたいかと言えば単純なことです・・・

好きなことをやっているからです!

つまり、もし人生に勝ち負けがあるのだとしたら・・・

好きなことをやった人間が勝ち!

と私は考えます。

人生は1度きりしかありません。

それなら思いっきり好きなことをやって天寿を全うしたいものです。

そして努力するなら、その好きなことを成し遂げるために頑張っていきたいものです。

このいつ何が起きるかわからない人生において、やりたくないことに費やしている時間はないはずです。

人生をかけて好きなことをやる。

これは本当に大切なことだと思います。

これは私の経験になりますが、好きなことがなんだかわからず生活していた時は・・・

“他人の目“とか“世の中の平均“とか、そんなものばかりを気にしていました。

人に比べて劣っているんじゃないかと毎日ビクビクしていました。

とても辛い日々でした。

しかし・・・

『ロッキー』を観て、「自分は英語の先生になるんだ!」と決心して、好きなことのために努力し、好きなことで生きていくと決めてからの私の人生は相対的に非常に豊かになりました!

自分は好きなことをやっているので、世の中の“勝ち組”や“負け組“の価値観など、どうでもよくなりました。

自分が好きなことをやって、自分自身のことを誇りに思えれば、周りの目を気にする必要がないので、ストレスは相当減っています。

そうして、ポジティブシンキングで楽しそうに生きているので・・・

自然と笑顔も多くなり、人に対して優しく思いやりのある対応も以前より格段にできるようになっている

と実感しています。

もし、人生に勝ち負けがあるのだとしたら・・・

世の中の価値観や常識に縛られるのではなく、自分がやりたいことを思いっきりやって、たくさん努力して、人生を満喫する。

これが私にとっての勝利です!

以前の自己紹介の記事でも述べましたが、もう少し具体的に述べると・・・

シルヴェスター・スタローンが“映画“を通して私に「自信」を与えてくれたように、私は“英語“の指導を通して1人でも多くの生徒に人生を幸せに生き抜く「自信」を与えたいのです。

【好きなことをやって人生に勝利しよう!】


今から述べることが、偉そうで説教臭く聞こえてしまったら申し訳ありません。

でも・・・

皆さんも、世の中の“勝ち組“や“負け組“と言う常識や価値観に縛られて、現状辛いと感じる人生を送っているなら・・・

好きなことをやって人生を変えましょう!

失敗するのが怖い人もいるかもしれません。

周りと違うことをやるのが不安な人もいるかもしれません。

でも、失敗してもいいじゃないですか!

好きなことをやるために、なりたい自分になるために、1歩踏み出す高潔な決断をしたのです!

そうすれば・・・

少なくとも自分で自分のことを嫌いにならずに済みますよね?

自分に嘘をついて、我慢して辛い生活を送っていたら、自分のことを嫌いになってしまいませんか?

そんな人生辛いじゃないですか。

好きなことをやって、本当の“勝ち組”になろうではありませんか。

少なくとも僕は好きなことがやれて・・・

現在、本当に幸せです。

【世間がいう“大人“になんてなりたくない】


僕のような考えの人間が、よく言われることがあります。

「いつまでも夢みたいなこと言ってないで、“大人“になれよ」

と。

しかし、僕から言わせれば・・・

好きなことを諦めて、大人になるのだったら、大人になんてなりたくありません!

大人になることが素晴らしく、無条件で必要不可欠なことだと考えられているかもしれませんが、一体誰がそんなこと決めたんですか?

その方が、国家にとって都合が良いだけではありませんか?

それに世間で言うところの“大人“が作った今の日本はどうですか?

魅力的な国ですか?

はっきりいってクソみたいな国じゃないですか!

だから答えは明白です。

世間の価値観に従って大人になる必要なんてないです。

好きなことをやって、世間の価値観と別のところで幸せになりましょう!


【終わりに】


今回は以上になります。

最後に過激な発言をしてしまい、ご不快な気持ちになった方がいれば、申し訳ありませんでした。

改めまして、みなさん、今回もお読みいただきありがとうございます。

もしよろしければ、“スキ“や“フォロー”や“コメント”をいただければ大変励みになります!特に何か思うことがあれば、コメントをいただければ勉強になるのでとてもうれしいです。私の方から返信のコメントをさせていただきます。

それではまた次の記事でお会いしましょう!

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