【CoC6版】edh勢と行く毒入りスープ、集まり様の祟り ハイライト(ネタバレ注意)
PC(敬称略)
ばらん(KP)
CoCのKPは今回が初めて
ロレンス(絵画太郎)
芸術家(借金54万)
台(保田駿周)
ホームセンター店員
あつしき(雁金真音)
地雷系JD(借金20万)
無印(ナ・ドゥ)
ナドゥ(探検家)
しもっち(高木刑事)
刑事
キャラ作成
KP「これはなんですか?」
あつしきさん「POW3なので初期SAN値15ですね。」
KP「🤔…これはなんですか?」
あつしきさん「INT15なのでアイデア75ですね。」
KP「死ぬ気かこいつ!?」
あつしきさん「ロストしたら真音ちゃんの死体から2キャラ目生やしていい?」
KP「🤔🤔🤔🤔🤔🤔🤔🤔🤔🤔🤔🤔」
KP「これはなんですか?」
無印さん「ナドゥですね。PC名もナ・ドゥです。HNみたいなもんなんで日本人です。」
KP「まぁいいでしょう(?)」
無印さん「鳥の頭は貰った被り物ってことでいい?」
KP「まぁいいでしょう(?)」
無印さん「《手甲》装備したいんだけどスペックはダメージ1上がるこのアイテムとして扱っていい?」
KP「まぁいいでしょう(?)」
台さん「ピースメイカー回した時のキャラでいきます」
KP「んー、問題なさそうかな(なんか電動ドリルとハンマー持ってるけど)」
あつしきさん「ネームレスカルトのもあるじゃん」
KP「ビヤーキー呼ぼうとすんじゃないよ」
毒入りスープ
KP「内容知ってる人もいるだろうけどココフォリアの使い方チュートリアルとしてやるよ」
ロレンス寝坊
なのでロレンス以外の4人でやることに
描写始めた瞬間からタイマー動かしてるけどなんか雑談で進まなくて不穏な空気
真音「持ち物没収されてるのでナイフ探しに行きます!調理室特攻!」
KP「技能振らず開けるでよろしいですか?」
真音「はい!」
高木「待てや!!(組み付きクリティカル)」
高木「(鍋いっぱいの死体を見てSAN値チェック1d6して)わぁ…」
真音「その声を聞いて鍋見ます!!」
高木「なんで?!」
KP「マジ??」
4人いると相談でめっちゃ時間食われるので10分経過ごとにタイマー告知するオリジナルチャートを行使。
図書館成功し無事本発見。表紙に付いた液体が毒であることまでは見抜けたが、本を読まずに本を持ち出そうとしたためツァトゥグァの落とし子顕現。
しかも本を持った保田以外全員先に手ぶらで出たためタイマン。仕方ないので本を持ち出したからこうなったという情報を出しつつ、毒を飲ませるのを思いつくのに祈って噛みつき連打。
保田「本投げてパスできない?」
KP「ん〜(落とし子にDEX*5でキャッチさせればいいか…成功値80だし)、じゃあ投擲かSTR*3成功でパスということで」
保田「STRクリった」
KP「何もなく自動成功です…」
高木「スープに毒入れるけど銀反応する?」
KP「するよ」
高木「時間ないし飲もう!(あと1分)」
KP「じゃあ飲んだ人全員SAN値チェック1/1d6。一時的狂気発症したら覚悟してね」
真音「不定♡」
KP「真音だけチャウグナーフォーンのおもちゃ決定です。お疲れ様でした。」
あつしきさん「毒入りスープで死ぬやつおる?」
理論値で探索したのでアルビノ少女がいる部屋と狩り立てる狩人がいる部屋はほぼ探索せず終了。
終わったタイミングでロレンス合流。よかった(よくはない)。
毒入りスープ(ロレンス単騎)
セッション決行の時系列は『集まり様の祟り』後だが、本人がやる気だったので『集まり様』で失ったSAN値やHPを全回復(なかったことに)してスタート。
初めて入る部屋は聞き耳→扉だけ開けて中を部屋の外から見るの徹底ぶり
狩人直視、像直視、調理室の死体直視と順調にデカいSAN値ロールを踏むも成功続き(つよい)
画太郎が図書館初期値なので黒い本探すのにめっちゃグダる(少女に手伝わせても失敗)
KP「もう救済措置出すわ。目星振って、成功したら図書館に補正をやろう」
「目星クリ!」
KP「さっきまでのはなんだったんだよ」
しっかり本読んだにも関わらず本持ち出そうとしたので「今何持ってる?」と強く確認
狩人をどかそうとするが、少女を入れ込むのは良心が痛むのか首のない死体や調理室の死体を投げ込む(もちろん何も起こらず)
「何も起きない?」
KP「うん。(一旦切り替えさせるか)あとねクサリヘビ、バッチリ目合ってます。何かひとつ行動お願いしm」
「扉閉めます!!!!」
「少女が持ってた銃でクサリヘビ撃っていい?」
KP「…ほんとにやりますか?(銃じゃダメージ通らない)」
「…やめときます」
「本持ち出すの駄目なんだよね?じゃあ本だけ部屋から出して見るけど」
KP「え〜では扉がスライムになりました。SAN値チェック」
「最大値減りました」
KP「不定の狂気。症状は視覚、聴覚、四肢のどれか機能不全。んー、せっかくだし1d4で死ぬ四肢の本数決めるか!→最大値」
「え?終わった?」
KP「何も出来ないのと、この症状10時間続くので制限時間来てロストです。お疲れ様でした。」
観戦してたあつしきさん「毒入りスープで死ぬやつおる?」
台さんも見てたので2人に毒入りスープの解説をして解散
集まり様の祟り
『毒入りスープ』はあくまでココフォリアのチュートリアルなので、ロストした人含め全ステータス完全回復でシナリオスタート。
一日目
猪野団(いのだん)というNPCから村の調査依頼を持ちかけられるところでシナリオスタートなんだけど、猪野団は立ち絵もステータスもなく、裏の顔などの背景すらないので急遽顔がいいキャラの駒作成。(神格ミスリード狙い)
猪野団との会話は村に行って詳しく聞いてくれ!で流そうとしたが、猪野団が知ってても違和感ない内容の質問をPCがめっちゃ飛ばしてくるので先んじて情報公開。控えてる目星ロール3つくらいスキップされたよ。
真音「猪野団から渡された雑費でアメスピのカートンとライター買います(効率を優先する喫煙者の鑑)」
武器持ち込んでる人が多く、5人もいてデメリット無しで持ち込ませるのもなぁと思い、道中しもっちさんに幸運ロール。失敗してくれたのでポリス召喚して職質フェイズや!と思ってたが、ポリスがシークレット目星ファンブルしたので何事もなく出発。
村着いた後は子供とぶつかるプチイベント後に宿へ到着…という流れだったが、真音が「子供好きなので付いてく!」と言い出したためシナリオ本に存在しないイベントが発生。とりあえず樹海近くに子供が作った秘密基地があることだけ伝え、目星も「子供が好きそうな"いい感じの棒"を2本見つけたよ」で済ませようとしたら何故か真音が子供といい感じの棒をチャンバラ開始。それ用の棒じゃねーよ!!
攻撃判定にSTR*5、回避にDEX*5のやり取りを3ラウンド行って、攻撃ヒットしたら耐久力固定-1(ショックロール、NPC死亡によるエラーケア)、多く耐久力失った方の負け、という簡易戦闘ルールを即興で考え判定させる。
なお能力値を後々登場するとあるNPCを参考にした結果、真音がボコボコにされた。
真音「帰りに自分に応急手当振るね」
KP「いいよ」
真音「成功最大値回復」
同行した高木「なんだこいつ」
KP「真音APP17あんの?!うわー!チャンバラしたガキの性癖破壊しときゃよかった!!!」
NPC一人一人に入念な聞き込みを欠かさないナ・ドゥ。RP真面目すぎてNPCに被り物のツッコミさせるの忘れてたねそういえば…。
宗教上の理由で情報を正直に吐くNPCが多く、探索者が逆に村人全員を怪しんでくる。
真音「移動中さっき遊んだ子見つかりませんか」
KP「幸運かな」
真音「POW3(幸運15)だぞ無理に決まってんだろ!!」
情報ないとこに目星したのでいい感じの棒を出したKP「チャンバラリベンジはいつでも受け付けるよ」
薪を割るイベントで最高STRの画太郎が選出。なおSTRは成功するも、他のちょっとした情報(斧の本数)が出る技能は全滅。
沖田の力が強い伏線を張るために描写をしなきゃいけないため、画太郎に腕相撲を挑ませる。
沖田と画太郎のSTRがそこそこ近かった(沖田14、画太郎12)ので、拳の位置をSTR対抗で押し引きさせるミニゲームを即興で考え実行。
就寝前にPSPでモンハンし始める探索者。PSP持ち込み申請聞いてない気がしたけど…。
二日目
KP「宿の者から土砂崩れが起きて、村から出られなくなった旨を聞きました」
ナドゥ「登攀試みていいですか」
KP「だめです(クリったら終わるため)」
医者の家へ向かって聞き込みするが、ここで探索者が「胴主が病気らしいけど症状何?医者なら対応してるよね?」と質問をされる。
医者に胴主の問診したかの記述はシナリオ本に書かれておらず、胴主は仮病で引き篭ってるため、僕の回答次第では推理パート丸々カットされかねないクリティカルな質問。「風邪とかじゃないっぽいからそこまで関わってないよ」と誤魔化すが、あれ誤魔化しきれていたのだろうか…。
保田「どうも心理学おじさんです」
「樹海行くか、村人誰かいない?」
KP「んー、ネームドNPCは近くにいないからモブに声かけて同行したって感じで。名前は…(手元にある《混沌の守護者、ラクドス》を見つけて)ラクドスね」
「草」
明らかに事件な現場を見て事故だと言い張る現地民とのバチバチなやり取り
真音「死体を見たことによって奇妙な性的嗜好発症しました。アメスピに執着します。」
保田「どうも目星職人です」
KP「(神話生物の影響で)無気力になってる被害者の夫は何を尋ねてもまともな返答は返ってきません」
あつしきさん「真音ちゃんその様子にブチギレて声を荒げます」
真音「掴み掛かってこぶし振ります」
KP「いいよ。回避しないかな。」
真音「ここでこいつ殺しても事故で処理されるよな?!」
画太郎「待って待ってマジで言ってる??」
なんだかんだで振り解かれて解散
KP「聞き耳に成功して飛び起きた保田さんは誰かが階段を登ってこちらにくることがわかります。一回だけ行動ができますがどうしますか?」
保田「声を張り上げて全員起こそうとします」
KP「では保田さん以外全員聞き耳」
真音「成功」
他3人「「「失敗」」」
保田「お前らさぁ!!」
KP「襲撃犯は窓割って逃げました。窓はありモノの板とかで塞ぎましたが雨が入り込んで濡れたので他の部屋使って寝てください」
ナドゥ「もっと過酷な環境で寝慣れてるのでここで寝ます」
KP「ワロタ。いいよ」
三日目〜
KP「朝起きたら被害者の夫が殺されてました」
「オサム君1人だけになっちゃった…」
「もうオサム君も殺してやった方が幸せなのでは…?」
襲撃犯の体格を情報に犯人を絞り、とうとう怪しいのは1人だけとなった。
「こいつの家囲んで奇襲かけようぜ」
「どっか忍び込めそうなとこない?」
KP「窓に鍵はかかってないです。そして一箇所を除いて閉まってます」
「逃げられてんじゃねえか!」
真音「戦力にならないのでオサム君かばいながらアメスピ吸います」
KP「胴主との戦闘を無事終えたところで神話生物が顕現しました。SAN値チェック1/1d8です」
SAN値残7真音「待って死ぬ」
ジャスト0真音「死んだぁ」
エンディングを細かく描写したかったが、エンディングに深く関わるNPCを最終決戦に連れ込んでしまったので、シナリオ本通りに描写すると言動にめちゃくちゃ矛盾が発生するエラーが発生し淡白なエンディングになった。
やっぱ連れてくの止めるべきだったかな…。