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『WARUAGAKI』セルフライナーノーツ


これで2記事目になります。
セルフライナーノーツの意味は

で見てみてね。

まず、フロウと歌詞。
いつもと違うアプローチで作りました。
歌詞とビートに注目して聞いてみてほしくて
バランスを変えました。

過去作品にも、ビートを主役にさせる為の
作り方をした曲が何曲かあるので
探ってみてくれたら嬉しいです。

あえて歌詞を薄くした曲以外は
歌詞に1番の自信を持ってる気がするんだ。
全部の要素に対して自信あるけど
何だかんだ歌詞が1番こだわってるから
少し俺から歩み寄らせて下さい。

ビートの元ネタはAlesso, Katy Perry - When I'm Gone」です。
「居なくなっていく女」というワ始まりは
元ネタの歌詞から始める為に、元ネタに合わせたフレーズでスタートを切りました。

ここで歌詞の解説を全てするのは野暮なので
1つだけ説明します。
「Fameに媚びる アイツはBitch
努力してる Fakeの倍くらい
「FF」 2つの意味で」
というこの「F」というワードですが
・Fから始まる単語が2回出てくる
・Fakeの倍
・F(uck)F(ake)
という意味を重ねました。
そして、フォルティッシモという言葉は
音楽用語の


という意味と
イタリア語の

という意味の2つという事でした。

そして、「人生なんて元々死ぬまでの悪あがきだろ」
というサビのフレーズは
『幻想魔伝 最遊記』という漫画のセリフです。


曲の話から逸れますが、この漫画(アニメも)
凄く深いから興味のある人は見てみてほしい。
小学生の時にやっていた作品で10年以上前だけど
人生で大切な事がチラホラ書かれているので、良かったら。

曲の話に戻して締めさせてもらいますね。
俺がやっているDrillは日本で浸透してないタイプなんだけど
理解が増える時が来るから
その時は改めて楽しんでみてね!

聞いてくれた人、これを読んでくれた人ありがとう。
是非、歌詞に注目して聞き直してみて下さい。
感謝🤝


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