投資は損切りで勝て!!
最近デイトレに力を入れ始めた岸リ人な訳ですが、グロース市場の売買代金上位から銘柄を選定しているのにも、いくつか理由があるわけです。
1番大きな理由は、ボラティリティーです。デイトレをするには、自分に合ったタイミングでエントリーをする必要があります。つまりボラティリーが高いと、投資におけるチャンスが多く巡っててくると言う事です。
投資における利益は、値幅(%)を取る(買建/売建)ことによって生まれるため、値幅を最大化する事が1番良い投資だと感じる方が多いかもしれません。しかし投資の出口戦略は、最も要求されるレベルが高い最終的な項目であると言えます。
そのため、多くの投資家はこれだけ上がるだろうと言う予想よりも、損切りに重きを置く必要があるのではないでしょうか。私がよくTwitterで呟くことで、勝率は低くてもペイオフレシオで勝てば良いと言うことです。
損切りの仕方、考え方については以下の通りです。
これは、2/10(金) CANVAS(4575)の5分足チャートです。平均線は5分/25分/75分です。
3本の平均線を高く抜けた陽線で、通知が携帯に入りこのチャートを眺めたところから始まりました。
まず、感じたことは、¥1,952の価格帯別出来高の多さです。そのため、それ以下の株価から大きな陽線をつけて上昇を目指しています。そのため価格帯別出来高の黄色い帯に達するまでは、含み損の人がある程度いる訳です。つまりそれは利確勢の待機を表している可能性があります。そのため一時的な調整が入ると予想しました。
どこまで下がって、押し目を探すには全板である程度予測する事ができます。先ほど述べた大きな陽線の後、3本の陰線が引けています。その後売りが落ち着き実線の短い陽線が弾けたことで、売り圧が低くなって推移した事が予測されます。そのため買い目線で打診買でエントリーしました。損切りのラインは、75分の平均線を割った場合はすぐに損切りします。つまり、平均線を割って下へ下落するリスクに対して、上へ上昇するリターンの方が多いため、ペイオフレシオ的に優位だと言えるためです。
ペイオフレシオで俺は勝つ!w
以上。雑魚投資家のパイロットでした😗
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?