1月の収支報告
1月のビットコインは高値の49,045ドルから、一気に21%の下げで含み益が大幅に減ってしまいました。
1月の高値で1億5千万あった含み益が8千万まで減ってしまいました。ポジションを調整していなかったら、1億1千万くらいはあったと思います。
下手なヘッジショートをぶちかましてしまいました。本当にへたくそだなと思います。
2月ビットコインの見通し
1月はマイナスかと思っていたんですが、まさかのリバウンドでプラスで終えました。
現在ビットコインは44000~42000ドルないでレンジを組んでいます。
ツイートにも下記書きましたが、44000ドルに明確なレジスタンスラインがありそこを抜けるまでは安心できません。
ここを強い陽線でぶち抜くようなことがあれば、1月の高値越えの可能性は高いでしょう。
1月がマイナスの場合2月は100%プラスなので、1月はリバってほしくなかったんですw
2月のFOMC後の動きには注目です。ビットコインでは2月FOMC後に上昇する傾向がみれます。FOMCは金利据え置きだと思いますが、もしサプライズで利下げがあるなら、それはビットコインの上昇要因になります。
ビットコインETF
1月の下落は下記の要因の一つにグレースケールの売りが大きな要因でもありました。
しかし1月末のグレースケールを見ると売りは減少しており、この懸念については一旦終了したと思っていいでしょう。
ここからビットコインETFからのプラスの要因しかなく、どれほど押し上げていくのか注目ポイントです。
半減期
半減期は2024年4月中旬で、中期の目線として持っておく必要があります。
過去の半減期前をみると2020年では2月中旬まで上昇してから暴落。この暴落はコロナの影響なので、コロナがなければ順調に上昇していたのではと思います。
2016年は大きく上昇して、半減期の1か月前に下落しています。
2012年は半減期前からジワ上げして、半減期後から大暴騰しています。
過去を見ると2か月から3か月前までは上昇して、1か月前に下落が3回中2回あります。
2月の展望
半減期の過去事例から2月の目線は上を想定しています。ただ44000ドルを超えない限りは強気にはなれません。また2023年10月から4か月間上昇し続けたことを考えると、レンジでじわじわするほうが可能性が高いかなと思います。
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