古いカードを捨てるタイミングの話〜占い師だけで食べていくのは大変!など〜
占い師にとってカードは大事な商売道具の1つです。
タロットカード、オラクルカード、いろんなカードがあるけれどたまに聞かれるのが古くなったカードの交換時期。
今回は思ったことを書いていこうと思います。内容的に反発が大きそうなので今回は有料ワンコインで最後まで読めます。約2万文字弱です。(18906文字)
古いカードを捨てるタイミングの話を書いていたら、占い師で食べていくのは大変だよね、とか、変な占い師がどうやって占い師で食っているのかとか、じゃあ占いで食べていくにはどうしたら良いのかとかそういういろんな横道にそれちゃいました。占いでだけで食べていくにはみたいなノートが3〜5千円で売ってるのも知っていますけど、私はそういう小細工的なところではなく本質的に長期的な占い師になるための方法を書いていますが、そういったことは多くの人にとっては求めては居ませんし、結局のところは当たり前のことを当たり前にやるってだけですからね。
今回は頭から公開しにくい内容なので一部を写真で公開しますが、これもまた反発が大きい感じがします(汗)
でも本当の事だから書いちゃうw
序章
ある占い師のケース
私は2023年6月現在、フロンティア占い館大宮マルイ店の店長をしています。そういう役職があると、自分のお店に所属する占い師とは多少なりとも交流が生まれます。
ところが、全く交流もなくあっという間に辞めてしまった人が居ました。
名前以外ほぼ知らぬままでした。ですが、その人の話を聞いてびっくりしました。
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