2025/02/19 灯台下暗し
てなわけで、絶賛大忙しのさなか、短めの日記を書く練習をしている。
今日のスケジュールは夜にアルバイトがあるから、それだけだ。
昼前に起きて、ネタ見せのためのネタを考える。そういえば、今日は19日だから東洋館の荷物を回収に行かなければいけない。
漫才協会は毎月1~19日の間を漫才大行進のために借りている。そのため、この期間は多少は荷物を置いたままにしていても問題ない。
20日以降は別の団体が借りているから、我々が荷物を置きっぱなしにしていては大問題だ。
私は東洋館の屋上でサックスの練習をするために、楽屋のすみっこにサックスを置いたままにしている。これを取りにいかなければいけないな。と思っていたところで堀江さんから電話が来ていた。気づかなかった。
堀江さんはやたらと電話がすきなんだよなあ。
前も日記で書いたけども、ホリエモンのほうの堀江さんは電話が大っ嫌いで「相手の時間を半強制的に奪う電話なんて使うなバカ」とよく言っている。
こちらの堀江さんは電話が大好き。なんだか堀江にもいろいろいるなと思った。
堀江さんは、先日第一回が行われた東洋館での若手ライブについて相談事があるようだった。これから私も東洋館に行くから、館で語ればいいかなと判断した。だってすぐにこちらからかけ直したのに電話に出なかったのだもの。
東洋館に到着した。ちょうど私が心の師と仰ぐ、笑組さんが袖にいらした。
この日記には書いていなかったのだが、先日、ゆたさんから「お気をつけては間違いだよ。お気をつけになって、が正しい日本語だよ。」と教えて頂いた。なるほどなあ、と私は心にとめて今日までの数日の間「お気をつけになって」と改める努力をしていた。
堀江さんと合流して、お話をちょいちょいとしていた。袖に待機するかずおさんの前を通って帰宅する若手の方がいらした。そこでかずおさんは「はい。おつかれさま。お気をつけて。」と見送っていた。
医者の不養生というか、河童の川流れというか、灯台下暗しというか。なんとも筆舌に尽くしがたい、言葉に書き起こすことが難しい感情になった。
良い言葉があれば教えてください。
ということで、堀江さんとおしゃべりをして、サックスを回収して帰宅した。ちょっとご飯を食べてからバイトへ出かけた。
明日は早いから、今日は2時ころには眠ってしまった。
見事に1000文字日記。エライ!
今日面白いと思ったことは「家を出たら面白いことがあるもんだ。書も読んで、外にも出よう。」
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