2024/07/04 平常心がどこかにいった

現在、7/7の23時。都知事選の結果が出ました。言いたいことは無限にあるけども、とりあえず出たからこれを基にネタを書きなおす作業がある。眠すぎるったい。その前に、現実逃避として日記を書いておこう。

7/4。今日から本格的にお笑いモードに入る。漫才をやっていく。そういえば、昨日は何も思い出せないと言ったが、パラダイムシフト高倉さんにお土産を持っていく作業や野球の練習があったのを忘れていた。まあいいや、昨日は昨日だったからさ。

今日から漫才大行進の出番である。漫才協会は若手がどんどん入ってきて盛り上がっていますね、なんていうのが漫才協会ファンの間でよく言われることである。難しい話で、若手の出番を担ってくださる方は足りていないようだ。その証拠と言っては何であるが、これまで漫才大行進の出番を月6回ほどやっていた。これは、だいたいこれくらいの人はこれくらいの回数と平等に配られているもので、それのマックスが6回ほどであろうと言われている。
それが今月、我々は9回ほど大行進を行進する。我々がいつのまにか漫才協会内で売れてしまったのか、漫才大行進はそんなにと思う若手が多いのか、これについては私なりの答えは出さないでおこう。

12:50から出番だと思って東洋館に着いたが、14:50の間違いだったようだ。ここのところ、時間の勘違いがやたらと多い。これは老化現象であろうか。少しだけウーバーをやって、正式な出番前に東洋館へ。東洋館の屋上でしっかりバットを振った。家やなんかでだらだらするより、バットを振ったほうが良い。汗を絶え間なく書くことで結構の促進と老廃物を体から追い出すことができる。気持ちのいいもんだ。

14:50から出番だ。さあて、なんだか久しぶりに漫才をやるような気がするなあ。恐怖感が出てくるもんである。東洋館なんて、と言ってはいけないのだが本当にわからない舞台である。あのメディアで活躍している先輩が・・・?という日もあって、もう我々の手に負えるものではない。
同じネタをやっても、日によってうけるときもうけないときもある。いやあわからんなあ。
でも、自分が本当に面白いと思ってもいないことを言っておウケを頂戴するのも性に合わない。ま~いいでしょ。とりあえず全力でやることです。

今日の漫才大行進の舞台上は平常運転だったが、とある例の件で楽屋は普通ではなかった。やれやれ。この件は文字に残すことはご法度とされているので、本当に申し訳ないが日記には書けない。失礼しました。
言えないことばっかりですね。また舞台でお会いしましょう。

16時前頃に帰宅し、やれやれと水を浴びた。さすがに大汗である。酷暑とはうまいことを言うなあと思う。酷い暑さだ。
昨日の分の日記に書いた通り、うちの風呂は水とお湯を混ぜて適温を出すのだが、お湯をすこし混ぜるだけで十分にあっちっちなお湯が出る。

頑張ってこれを書いているのだが、都知事選にまつわるラジオやYoutubeを見ながら書いている。いろいろと思うことが沸き上がって日記に集中できない。いかんいかん。ネタを書きなおさないとの気持ちが強すぎる。
今日は短いけどこれくらいにしよう。良い日記も書けませんわ。

今日面白いと思ったことは「日記を書くにも平常心が必要である。面白いことも思いつきません。」

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こんなつらい人生。ここに空き缶を置いておきます。