2024/11/11 Youtuberもいっぱいいますね

ということで、さすがに昨日は動いてしまったから、疲労がたまっていたのだろう。起きたのは12時頃だった。

気持ちとしては、ウーバーをやってサックスを吹いて、ウーバーをやって終わろうと思っていた。しかし、眠りまくってしまった。12時に起きて、ちょっと活動して16時過ぎに起きた。

流石にちょっとは働かなければいけないだろうと思って、ウーバーをちょっとやった。しかし、やっぱり頭がさえないから早めに帰ってきた。ちょうど業務用スーパーの近くに来たから買い物をして帰った。
キムチ鍋の残り汁があるから、もやしとか追加キムチ、豆腐なんかいれて食べようと思って買ってきた。
まだまだ美味しいキムチ鍋になった。もう冬であるから鍋の残り汁も腐っていない、ということにしておく。

そのあとは、日記を書いたりなんなりではんなりと過ごした。まだ病人だからね。

というのが日記だが、過去に書き忘れていた件があったからその話をする。
先日、悪夢の内容を細かく書いた奇文・珍文を皆様に無理やり読ませた。
あの日のバイトについて報告があった。
バイトへはバイクで向かうのが楽ちんだから好んで乗っているとお伝えした。バイクに着いて、ここのところ駐輪場について文句を言っていた。

記憶が正しければ、先々週くらいに予告なしで駐輪場を閉鎖していたがラッキーで停めることができた。翌週、11月にももう一回工事をやるから、その時はまた停められなくなるよという告知を見た。
で、そのもう一回停められなくなるかもよと言うのが、先日のバイトの日だった。事前に情報を知っているから、私は悪夢を見た後のふらふら状態(本当は風邪もかかっていた)で電車に乗って向かっていた。
また、これも書いていなかったが、あまりのストレスでやたらとイライラしてしまっていた。申し訳ない。

で、その日に駐輪場はどんな感じかなと思って見に行ってみた。めっちゃ普通に駐輪で来ていた。おい!何やってんだ!という感じだ。
この前は予告なく駐輪場を閉鎖していた。今回は、閉鎖しますよと言って駐輪場が解放されていた。さすがに私もわじわじ(沖縄の方言でイライラ、腹を立てるみたいな意味)してしまった。
あ、漫談での個人名は「わじわじ藤崎」にしよう。いつも何かにイラついているからちょうどいいや。母音もa-i-a-i-u-i-a-iで耳心地も悪くない。人生に無駄なことなんてないと分かったな。

ということで、またも新宿区の駐輪場には助けられた。
そんなエピソードだ。

でも、東京都には感謝しないといけない。原付の駐輪場の数はとても限られている。ちゃんと大きめの駅前にはこうして停められるところがある。
以外にも新宿駅にも駐輪場がたくさんある。地下にもぐっているものもあれば、皆さんも視界に入っているが意識しないから気づいていない路上の駐輪場もたくさんあるんだ。意外と頑張ってくれている。

ということで、紹介忘れのエピソードを紹介しておいた。
続いて、最近見ているYoutubeの話をしようと思う。いや聞きたくないよという方もいるだろうが、普段の日記では零れ落ちてしまっている部分だからこの際にご紹介しておきたい。

「大人の教養TV」というチャンネル。タイトルはちょっと気に入らないが、内容は楽しい。
日本全国だけでなく、世界中の歴史的な史跡を訪れて何があったのかここはどういう場所なのかと紹介されている。出演者はドントテルミー荒井さんという方。ドントテルミー(俺に言うな)という名前の人が歴史を解説しているのがもう面白い。いや、Dont tell me ~ は「よもや、~だろうね?」と言った悪い予感を表す慣用句でもある。いや、なんだかこのドントテルミーに込められた気持ちは「私は聞いた話をそのまま話しているのだから、文句はやめてよ」みたいなニュアンスなんじゃないかと思っている。
もしかしたら、長く見ている人なら知っている意味があるのかもしれないけども、短期間だけ見ている私の見立てとして聞き流してください。

それにしても、この人のチャンネルの良いところは動画内で「私は偉いんだ」という態度を出さないところだ。「今回の動画、この音声ガイダンスをもとに喋っているんですけども」みたいに、あくまでも公式発表されているものを紹介しているに過ぎないというのが逆に面白い。そこを観光しているような気分になることができる。

一応、Youtuberなので注目を集めるようなところをよく紹介している。例えば吉原や飛田新地、あいりん地区といったところだ。しかし、そういったものばかりを紹介したいんじゃないんだよ、あくまでも商売のためにも行かないとねという雰囲気を感じる。
東京の離島に行ってみたり、公害、ポル・ポト政治の話など、そういえばそれについて名前だけ知っているなという題材を紹介してくれる。

若いころの槇原敬之さんをほうふつとされる顔から、ねっちょりとした話し方での解説。なんだかタレントさんとしても面白い。
極端な意見をカメラに向かって熱弁するタイプの動画が好きな方には刺激が物足りないだろうが、踏み込みすぎない程度に情報を教えてくれるこのチャンネル。良い感じだ。

別に見てみなさいとは言わないが、セクシーな女の子が踊るショート動画を見ているよりかは知識は入ってきますね。

ということで、気が向いたら見てみてくださいね。

今日面白いと思ったことは「Youtuberもいろんなジャンルが出てきたことが強みだと思った。Youtuberブームの初期ってなんだか子供じみたことばかりをする人が多かった。今は音楽系、勉強系、ゲーム系、なんでもありだ。そりゃ人気サイトになります。」

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こんなつらい人生。ここに空き缶を置いておきます。