2025/01/26 果たして私はデビューできるのか

今日は10時ころに起きて、とにかく文字を書く作業をやっていた。
日記の日付がずれているので、これを正規に戻すために、ああだこうだと書いていく。日記が追い付いたらYoutubeの企画書を書いていく。

今度、さっそくゲストを招いての撮影を行う。そのためには、何をどのように撮って、一つの動画にするのかを伝えるものが必要だ。PDF一枚に収まるよう、こういうことがしたいんだ、そのためにはこういう流れでというのをおおよそで書いていく。こんなもの、当日撮ってみないとわからないものだから、気持ちをとりあえず乗っけていく。
撮影が終わって、動画にもなれば皆さんへそのPDFを送り付けて参加者を募りたい。募ってはいたが募集はしていないなんて言わないように気をつけたい。

そういうことをしていたら家を出る時間になった。今日は、例のナレーションの仕事をさせていただく。普段は2週間分をまとめて収録するが、今回は1週間分ということで、予定も1時間しか押さえていない。そうなれば結構時間があるなとなる。

そういえば、このナレーションについて私はどこまで行っていいものかよくわかっていなかったから、とにかく伏せている。しかし、先月くらいにナイツ塙さんがニッポン放送のラジオショー内でぽろっとではあるが言っていた。
○〇っていう番組のナレーションを普段は藤崎くんがやってるけど、この前は村上くんが来てさ。という感じ。
あ、言っていいんだなと思った。でも、私はこうして伏せることが楽しくなってきているから引き続き伏せることにする。

このナレーションがまあ楽しくてですね。なるほど野球ってこういう切り口がまだあったなと、それをこの人に聞くのか、聞けるのかと感心しきってしまう。テレビってまだまだ面白いぞと思える。
テレビもこうした趣味番組が面白いですよ。見る習慣が無くなってしまっているが、BSフジの「所さんの世田谷ベース」なんか趣味以外の何物でもない。私は別に機械に詳しくないし、所さんが買ってくるおもちゃなんかも良くわからないが、所さんが熱心にやっている姿が面白い。
お笑いもそうですね。とてもきれいな台本で、淀みなくつらつらと面白いことを聞かされるよりも、多少つっかえても熱意をもって喋られたら「よくわからんが面白い」となる。
全世代に伝わる例え方をすれば、キン肉マンの「屁のツッパリはいらんですよ」「言葉の意味はよくわからんが、とにかく凄い自信だ」というやりとりがある。そういうことである。話者の表情や、発した場面、空気感で熱意が伝わる。
この日記もとにかく熱意だけで書いているから、意味はよくわからんが、なんか言いたいことは伝わっているぞとそうなっていることを望む。
テレビはまだまだ面白くなれますよという話しです。

収録が終わったら、ちょっとYoutubeを試しに撮ってみようかとなる。スマホとジンバル、マイクを取り出して、ちょっと歩いてみる。これが失敗に終わった。人がなるべくいない路地を行こうとしたら、閑静な住宅地に入ってしまった。とてもじゃないがおしゃべりしながら動画を撮ることなんかできない。やっぱり静かなところはお昼に、夜撮るならそこそこ車通りのあるところでなければご迷惑となる。
打ちひしがれてしまった。Youtubeもテレビもなかなか難しいものである。
引き続き頑張っていこう。そう思いながら、日高屋で唐揚げを食べて帰った。唐揚げは毎日食べても飽きないもんだ。

今日面白いと思ったことは「やっぱりYoutubeには度胸がいる。いや、テレビカメラマン、タレントさんもそういうことなんでしょうね。多少のご迷惑はかけてしまう。」

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爆弾世紀末藤崎「善いスキャンダル」
こんなつらい人生。ここに空き缶を置いておきます。