2024/08/08 貧乏暇なしのB

おはようございます。書いているのは8/12です。何度も書いていてうるさいよとお思いの方もいるだろうが、今週中には確実に現実の日付に追いつくこと間違いなし。頑張ります。ネタもたくさん作らないといけない。
テレビで広陵対熊本工業の試合を見ながらお届けする8日の日記。

今日はまずは朝からバイトである。働きもんだ。よく働くよ。
今日のバイトもそこまで何かがあるという感じではない。やることが無いなら呼ばないでほしいと思うのは生意気でしょうか。生意気だよ!

今月はやることであふれており、時間がないと言ってもいい。8月も後半戦に入るが、あと3本新ネタを書くとか書かないとか。頑張り屋さんだなあ。
それで、8月はやることが溢れかえっているから、漫才大行進の出演希望日について、1,2日は無しにさせていただいた。生意気だな。
漫才大行進の出演希望日は、毎月東洋館の廊下に張り出されたカレンダー様の表に記入して提出する。NGなところに×をつければ、そこ以外に出番が入るというものだ。入会当初、すべての日程に〇もしくは×を書いていたのだが、ぴろきさんから「出演OKのところには〇つけなくていいよ」と言われた気がする。我々なんかは出番が貰えるなら、興行がおこなわれる19日間、全部出てもいいくらいの気持ちである。事務所ライブが入る可能性のあるところだけ×をつけて、すべて〇でだす。結果、ごちゃごちゃして見にくくなってしまう。納得がいった。
よって、×だけ記入することにしている。この話もごちゃごちゃしていてわざわざ書かなくてもいい気がする。

それで、×をつけるところが月にいくつかあるわけだが、そこには漫才大行進が入らないから、×をつける場合は事前に田川くんにも共有することになる。
話がようやく元に戻って、1,2日は休みにさせてもらいますねと伝えた。田川くんからは「いいけど、なんか予定あったっけ」そりゃあそうだ。
「8月は休みなく働き続けて命の危機だから」と伝えた。田川くんは言った「え?そんなに忙しかったっけ。俺めっちゃ暇だよ。あ!ノリ(私のこと)はバイトしまくってるもんなあ」とのこと。

違うよ!バイトができなくて困ってるくらいだよ!やることが無限にあるんだよ!と思ったが、私も大人だから「まあね」と返しておいた。大人になったなあ。だれか褒めてください。
それにしてもなぜ田川くんは暇なのだろうか。30歳男性で暇な人っているのだろうか。羨ましい限りである。

私の8月の休みの予定は、8/13(火)だけである。どこに暇があろうか。貧乏暇なしのB。
気持ちを切り替えて、「貧乏暇なしのB」について説明する。なんか意味あったのかよ。

「貧乏暇なしのB」これは、ジャンプに掲載されていた大人気コミック「ジャングルの王者ターちゃん」において、アフリカ最強の戦士アナべべが格闘トーナメントに参加した時に発した言葉である。
アナべべは登場当初は寡黙な戦士だったが、話数を重ねるにつれて、バカでスケベで成金の悪趣味ギャグ要因になっていった。格闘トーナメントに出場するときは「待っててコイサンマン」というリングネームで出場していた。
すでに成金の、待っててコイサンマンが出場トーナメントを決めるくじを引いたところ、Bグループとなった。そのときに発した言葉が「貧乏暇なしのB」とそういうことである。
どうでも良すぎるし、ターちゃんを読んでいない人からすれば、全部意味不明だしつまらない。
でも、作者の徳弘正也先生はワンピースの作者、尾田栄一郎先生の師匠的な存在であるというのは知られたことだ。それを聞けば、徳弘先生のターちゃんも一度は読んでおきたいと思わないだろうか。

子供のころ何周も読んだから覚えているんだなあ。

てなことで、バイトを終わって帰宅する。帰宅中にウーバーを二件だけやった。二件で2000円以上を頂戴したラッキー案件だったが、間違えて配達が終わっていないのに配達完了の操作をしてしまい、ウーバー事務局とお客様と連絡しまくるというたいへんなことになってしまった。
でもお金はたくさんもらえたから良しとしよう。貧乏暇なしのB。

ということで、その後は事務所ライブのためにネタ作りなんかもして過ごした。いや、どうやっても暇じゃねえなあ。

今日面白いと思ったことは「ジャングルの王者ターちゃんは全20巻と見せかけて、その前に全7巻のジャンプコミックスデラックスがある。こちらの方がギャグ多めで面白いと思う。と、説明すべきことが多すぎるのがジャングルの王者ターちゃんなのである」

こんなつらい人生。ここに空き缶を置いておきます。